
平成23年度(2011年度)高校講座 実施報告
平成23年5月19日
―山口県 サビエル高等学校―
講演テーマ:世界の中の日本人として行動すべきこと
2011年5月19日(木曜日)山口県 サビエル高等学校で外務省国際協力局開発協力総括課 梶本 優 事務官を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- ODAの事は、中学の時に社会で習ったけど、今日の講座のように詳しく知る機会がなかったので、とてもいい経験になりました。知りたいことを知り、それを調べていくことが大切だと分かったので、しっかり実行していこうと思いました。また、梶本さんのお話が聞きたいです。
- たくさんの人と関わる仕事だと言うことがわかり、関心が高まりました。私は今、いろんな事に挑戦してみたいと思っています。それが、自分自身を向上させ、人生がずっとすばらしいものになると思うからです。やらなくて後悔するより、やって後悔した方がいいという言葉があるように、何事にも関心を持って挑戦し、日々をすごしていきたいです。
- スワヒリ語がしゃべれてすごいと思った。私も外国に行きたいと思った。
- 内容は難しくて分からなくなったりしたけど、これからニュースの中とかでまた何回も外交って言葉を聞くと思うけど、見方が変わっていると思います。私たち、高校生がやれることを少しずつやっていけたらいいなと思います。
- 講師:もっとかたっくるしい人かと思ったけど、したしみやすそうなふんいきだったから(非常によかった)
- 今、日本はたくさんの国に支えられているんだなと思いました。支えてもらっている立場として恥ずかしくない様な行動を取りたいです。