
平成23年度(2011年度)高校講座 実施報告
平成23年5月11日
―山形県 鶴岡東高等学校―
講演テーマ:民間外交と外務省の役割
2011年5月11日(水曜日)、山形県 鶴岡東高等学校で外務省領事局海外邦人安全課 中筋寿樹課長補佐を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 今回の東日本大震災をうけて、いろいろな国からも救助やボランティアの団体を送ってもらえて、国と国ともつながりを感じたのが、記憶に残っていて、日本ももっと世界に目を向けて助け合っていくべきなのかな、と感じました。もっと日本人が積極的に海外に進出していってほしいと思います。
- 外国と関わる仕事には少し興味があったので、実際に働く方の話を聞いてとてもためになりました。地震のときの話では他の国と協力していくことが大切だなと思いました。これから生きていく中でなにか海外などに関わることがあったら、この話を思い出したいと思います。
- 今まで自分がなりたい職業のことしかしらべていなかったので、他の職業のことがしれてよかった。スマトラ地震の時も活躍していたのは驚き。すごいと思った。
- 興味深い話だったなぁと思ったから(非常によかった)。熱く語ってくれて熱意を感じた!
- 外務省のイメージは華やかなイメージがあったのですが、実際は災害時など外務省の方々が日本人を助けるために日々働いていることがわかりました。