外務本省

平成19年度南西アジア高校生招聘
宇野大臣政務官主催歓迎レセプション

平成19年11月

 11月20日(火曜日)、宇野治外務大臣政務官の主催により、東アジア青少年大交流計画の一環として行われている「平成19年度南西アジア高校生招聘」(11月19日(月曜日)~28日(水曜日))の歓迎レセプションが開催されたところ、概要以下のとおり。

  1. 歓迎レセプションには、南アジア地域協力連合(SAARC)に加盟する8か国(アフガニスタン、バングラデシュ、ブータン、インド、モルディブ、ネパール、パキスタン、スリランカ)から招聘された高校生及び引率教師の計40名の他、在京大使及び在京大使館関係者、南西アジア諸国関連有識者及びホストファミリーなど総勢約100名が出席した。
  2. 冒頭、宇野大臣政務官より、被招聘者の出身国各々の言語により挨拶を行い、今年度の南西アジア高校生招聘のテーマである「環境問題」に関し、高校生達が各環境関連施設の訪問を通じて自らの考えを深めること、及び今次招聘が将来の日本と南西アジア諸国の友好関係のさらなる発展に貢献することに対する期待が述べられた。
  3. 各国より1名の代表が自国と日本との関係についてスピーチを行い、宇野大臣政務官に対し、歓迎レセプションという交流の場が設けられたことへの謝意が示された。その後、各国の高校生による詩の朗読、歌、伝統舞踊が披露された。
  • (写真)

    アフガニスタンの高校生と

  • (写真)

    バングラデシュの高校生と


  • (写真)

    ブータンの高校生と

  • (写真)

    インドの高校生と


  • (写真)

    モルディブの高校生と

  • (写真)

    ネパールの高校生と


  • (写真)

    パキスタンの高校生と

  • (写真)

    スリランカの高校生と


このページのトップへ戻る
目次へ戻る