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外務本省
カンボジア・ラオス・ベトナム高校生訪日団による
宇野外務大臣政務官表敬
平成20年3月
3月19日(水曜日)午後2時から3時まで、宇野治外務大臣政務官は、外務省の招待により来日中のカンボジア・ラオス・ベトナム(CLV)高校生訪日団約90名の表敬を受けた。
開会の辞に続いて、CLV各国の生徒代表より訪日の感想を発表した。カンボジアの高校生は「筑波で『きぼう』日本実験棟につき学び、日本の科学技術に感銘を受けた」、「日本で学んだ環境問題への取組を自国でも活かしたい」、ラオスの高校生は「日本の清潔さ、規則正しさを見習いたい」、「ホームステイ先のホストファミリーとの間で強い絆が生まれた」、ベトナムの高校生は「沖縄でのワークショップを通じて日本の高校生と緊密な関係を築くことができた」等、それぞれの有意義な訪日体験を語った。
訪問団団長として訪日したCLV政府関係者は、本プログラムに対する感謝の念と高い評価を表明し、今後の事業継続への期待を示した。
宇野政務官は、CLV各国の言葉で挨拶を述べた後、「訪日を通じて、時間を守ること等の日本の伝統的な良さを知ってもらえたと思う。CLVは日本にとって重要な国。今後とも友好関係を一層促進していくため、帰国後に家族や友人に日本での体験を伝え、日本とCLV各国との交流の架け橋となって頂きたい」旨述べた。
(訪日の感想を述べるカンボジアのウォン・チャイスルン君)
(高校生達に語りかける宇野政務官(右端))
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