
サレヒーン国連世界食糧計画日本事務所代表による御法川外務大臣政務官への表敬
平成21年2月

- 2月3日(火曜日)、国連世界食糧計画(WFP)日本事務所のモハメッド・サレヒーン代表が、御法川大臣政務官を表敬し、具体的な人道支援案件にも言及しつつ、お互いの協力強化にむけ意見交換を行いました。
- サレヒーン代表からは、昨今の食料・燃料価格高騰問題等に対する日本のリーダーシップを歓迎していること、2008年10月に現在の職に着任したばかりであるが、現場での長い経験を活かし、支援の現場における日本のビジビリティ向上に特に力を入れていきたい旨の発言がありました。
- 御法川大臣政務官より、WFPの緊急対応力の高さと現場に根ざした支援活動に対し敬意を表するとともに、引き続き日本とWFPとの良好な関係を期待する旨述べました。