
御法川外務大臣政務官主催「アフリカ貿易・投資促進シンポジウム」レセプション
平成20年12月

12月19日(金曜日)18時より、御法川信英外務大臣政務官は、平成20年度日・アフリカ交流フォーラム「アフリカ貿易・投資促進シンポジウム」レセプションを主催しました。
- レセプションに先立ち実施された「アフリカ貿易・投資促進シンポジウム」は、本年5月のTICAD IVにおいて発表された、対アフリカの民間投資の倍増支援フォローアップの一環として行われました。アフリカ6カ国(アンゴラ、コンゴ民主共和国、ザンビア、ブルキナファソ、マリ、リビア)より招待された商工会議所や投資促進公社代表等から、アフリカでのビジネスに関心を持つ日本の民間企業などに対し、それぞれの国の貿易・投資環境のプレゼンテーション、質疑応答がありました。
- レセプションには、松本純内閣官房副長官からもメッセージが寄せられ、御法川政務官がレセプション会場でこれを紹介しました。また御法川政務官は、本年8月から9月にかけアフリカ各地域に派遣され、自らも団長として参加した「アフリカ貿易・投資促進合同ミッション」の経験から、アフリカへの貿易・投資の大きな可能性、意見交換や情報提供の場の重要性等についてスピーチを行いました。
- レセプションは、和やかな雰囲気の中、アフリカからの招待者と日本の企業関係者等の間の有意義な情報交換、人脈形成の場となりました。