
シルヴェイラ・ブラジル・サンタカタリーナ州知事の小池外務大臣政務官表敬
平成19年10月
- 10月26日(金曜日)午前、訪日中のルイス・エンリケ・シルヴェイラ・サンタカタリーナ州知事(ブラジル連邦共和国)一行が、小池外務大臣政務官を表敬訪問し、日・ブラジル関係につき意見交換を行った。
- 小池政務官より、日本人のブラジル移住100周年にあたる来年の「日本ブラジル交流年」に対するサンタカタリーナ州政府の協力、及び日系人移住地の長年の夢であった州道の舗装化が実現したことに感謝する旨述べた。また、「日本ブラジル交流年」を通じて、両国関係がさらに発展することを期待する旨述べた。
- シルヴェイラ知事よりは、同州の概要や、同州における日系人の貢献のほか、同州における「日本ブラジル交流年」への取組について説明するとともに、日本と同州の経済関係が強化されることをきたいしている旨述べた。
(参考)
サンタカタリーナ州では、2007年9月に「日本人ブラジル移住百周年記念サンタカタリーナ州特別委員会」が立ち上げられ、シルヴェイラ知事が名誉委員長に就任している。