- 10月6日(木曜日)14時30分から約30分間,加藤外務大臣政務官は,訪日中のカーグ国連開発計画(UNDP)パートナーシップ局長の表敬を受けました。
- 加藤政務官より,UNDPはMDGsやアフガニスタン支援など日本の重要な外交政策を実施する上での重要なパートナーであり,引き続き様々な局面においてUNDPと協力して,国際社会の取組を主導していきたいと述べました。
- これに対しカーグ・パートナーシップ局長より,日本の国際協力へのコミットメントにつきUNDPとしても高く評価している。国際協力に関する日本の考え方・立場は,UNDPと共通するところが多く,今後もMDGsをはじめ,TICADや気候変動,危機予防,持続可能な開発等において,日本と協力していきたい旨を述べました。
- このほかに,邦人職員の増強等についても意見交換が行われました。