- 米国においてアジア研究の分野で活躍をしている専門家5名が、国際交流基金が実施する「米国アジア専門研究家招へいプログラム」により来日し,12月12日(月曜日)に浜田大臣政務官を表敬訪問しました。
- 冒頭,浜田政務官より,一行への歓迎の挨拶を行い,東日本大震災の際の米国を始めとした世界の人々からの支援に感謝の言葉が述べられました。続いて参加者より,今回の訪日機会が設けられ,日本の社会や文化の多様な側面に触れ,我が国の知識人と意見交換をし,互いの国について理解を深める機会を与えられたことに謝意が表明されました。
- その後,各参加者から提起のある形で,日本の震災対応や政治システム等について意見交換が行われ,和やかな雰囲気で表敬を終了しました。