外務本省

岡田克也外務大臣略歴

2010年6月8日現在

(写真)岡田克也

岡田克也(オカダ・カツヤ)

民主党
衆議院議員 三重県第3区選出(当選7回)

英文略歴

略歴
年号 月日 略歴
1953(昭和28)年 7月14日 三重県四日市市に生まれる
地元の小中学校を経て、大阪教育大学附属池田高校を卒業
1976(昭和51)年 3月 東京大学法学部を卒業
4月 通商産業省(現・経済産業省)に入省
石油危機対応、知的財産権問題、先端技術開発政策、日米エネルギー交渉などに取り組む
1985(昭和60)年 6月 通産省より1年間、米ハーバード大学国際問題研究所に派遣
米国の成熟した民主主義と政治家の果たすリーダーシップを目の当たりにし、自らも政治家を志すことを決意
1988(昭和63)年 7月 通産省を退職
1990(平成2)年 2月 衆議院総選挙に自由民主党から立候補し、初当選
当選後は政治改革に心血を注ぎ、小選挙区制導入を柱とする選挙制度改革の実現に奔走
1993(平成5)年 6月 宮沢内閣不信任案に賛成票を投じ、自民党を離党
小沢一郎氏や羽田孜氏らとともに新生党を結成し、直後の総選挙に勝利、細川護煕連立政権樹立に参画
1994(平成6)年 12月 新生党を発展的に解消し、新進党を結成
以後、野党の立場にありながら、「政権交代ある政治の実現」という信念を貫き通す
1998(平成10)年 4月 現在の民主党を結成
政策調査会長や幹事長を歴任し、政策立案、党改革、選挙対策など党の基盤づくりに全力を挙げる
2004(平成16)年 5月 党代表に就任
2カ月後に行われた参議院選挙で自民党を上回る改選議席を獲得
党改革、全国47都道府県行脚、アフリカ訪問、外交ビジョンの策定などに取り組む
2005(平成17)年 9月 小泉総理と戦った総選挙で敗北を喫し、党代表を辞任
2006(平成18)年 9月 党副代表に就任
「現場主義」をモットーに、国内外で対話を重視した活動を続け、若手議員や新人候補の応援のため全国350カ所以上を回る
党地球温暖化対策本部の本部長、NGO海外活動推進議連および核軍縮促進議連の会長として、地球規模の課題に積極的に取り組む
2009(平成21)年 5月 再び党幹事長に就任
鳩山由紀夫代表を全力で支えて総選挙で勝利、宿願の政権交代を実現
9月 外務大臣に就任(鳩山内閣)
2010(平成22)年 6月 外務大臣(菅内閣・再任)

著書:

 『政権交代~この国を変える』(2008年)

趣味:

 映画鑑賞、ジムでのトレーニング、カエルの置物収集、読書

好きな食べ物:

 果物、和菓子など

尊敬する人物:

 織田信長

座右の銘:

 「大器晩成」

家族:

 妻と一女二男

 

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