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沖縄からジェノバへ
-沖縄における決定に基づくG8の取り組み-2001年6月
IT デジタル・オポチュニティー作業部会(ドットフォース)
参考公式文書 ・G8コミュニケ・沖縄2000(パラグラフ 12)
・グローバルな情報社会に関する沖縄憲章(パラグラフ 18~19)沖縄サミットでは、ITに関する沖縄憲章が採択され、その中でドットフォースを立ち上げ、デジタル・ディバイド解消に向けた行動について検討し、次回のジェノバ・サミットでG8首脳に報告することになりました。これを受け、野上外務審議官(議長)と西室東芝会長がそれぞれ我が国官民の代表となり、11月27日、28日に東京で開催される第1回会合に出席します。また、我が国は、沖縄サミットの前に打ち出した150億ドルを目途とする包括的協力策を具体化していくため、東南アジア各国に政策対話ミッションを派遣しています。
- デジタル・オポチュニティ(ドット・フォース)作業部会の現状と見通し(平成13年6月)
- デジタル・オポチュニティ(ドット・フォース)ジェノヴァ行動計画提案(仮訳)
- G8デジタル・オポチュニティ(ドット・フォース)作業部会第1回会合(概要)(2000年11月)
- G8デジタル・オポチュニティ(ドット・フォース)作業部会第2回会合(概要)(2001年3月)
- G8デジタル・オポチュニティ(ドット・フォース)作業部会第3回会合(概要)(2001年4月)
- グローバルな情報社会に関する沖縄憲章
- IT憲章起草者(冨田外務省国際機関第二課長)による解説(外交フォーラム2000年10月増刊からの抜粋)
21世紀を形づくる最強の力の一つ IT- 国際的な情報格差問題に対する我が国の包括的協力策
- IT政策対話ミッション(2000年10月~11月)
参考公式文書 ・G8コミュニケ・沖縄2000(パラグラフ 32) 沖縄サミットでは、HIV/エイズ、結核、マラリアにつき数値目標を掲げ、取り組みの強化を合意しました。その具体的な対策の検討のために、12月7日(木)から8日(金)にかけて、「感染症対策沖縄国際会議」を沖縄県宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開催しました。
参考公式文書 ・G8コミュニケ・沖縄2000(パラグラフ 44)
・グローバルな情報社会に関する沖縄憲章(パラグラフ 8)沖縄サミットでは、サイバー犯罪などのハイテク犯罪に対し協調していくことを合意し、産業界との対話を更に推進することを決定しました。そのために、来年5月を目途にハイレベルによる第2回政府産業界合同会合をわが国で開催する予定です。
参考公式文書 ・G8コミュニケ・沖縄2000(パラグラフ 45) 沖縄サミットでは、薬物の生産と不法取引から生じる脅威に対抗するため、G8首脳は国際的な協力を強化することに合意しました。これを受け、12月13日から15日まで、宮崎県宮崎市(シーガイア)で、G8と国連薬物統制計画(UNDCP)の専門家を集めて「G8薬物専門家会合」を開催することになりました。
環境 再生可能エネルギーに関するタスクフォース
参考公式文書 ・G8コミュニケ・沖縄2000(パラグラフ 66) 沖縄サミットでは、風力、太陽光などの再生可能なエネルギー資源の利用により、特に途上国の人々の生活が改善するよう検討を進めるためのタスクフォースの立ち上げを決定しました。これを受け、我が国は、沖資源エネルギー庁石炭・新エネルギー部長、藤原シャープ専務をタスクフォースメンバーに任命しました。
- 再生可能なエネルギー・タスクフォース・ホームページ(近日公開)
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