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「G8薬物専門家会合」概要 2000年11月
1.名称G8薬物専門家会合(G8 ad-hoc meeting of drug experts)
2.日程、場所
日程:2000年12月13日(水)~15日(金)
場所:宮崎県宮崎市(シーガイア内国際会議場)3.出席者
G8及び国連薬物統制計画(UNDCP)の薬物専門家。なお、我が国の麻薬・覚せい剤乱用防止対策推進議員連盟会長の橋本元総理が、初日に基調演説を行う予定。
4.本件会議の背景及び目的
(1)本年7月の沖縄サミットでは薬物問題が取り上げられた。多くの市民の生活を破滅させているのが薬物、中でも覚せい剤であり、G8首脳は、薬物の生産と不法取引から生じる脅威に対抗するため、国際的な協力を強化することに合意した。
(2)覚せい剤及びその他の合成薬物は新たな脅威として増大していることから、「G8薬物専門家会合」を開催し、覚せい剤をはじめとした合成薬物に係る対策を中心に、G8及び国連薬物統制計画(UNDCP)の専門家が議論を行う予定。
(3)宮崎県は、G8外相会合の開催地であり、サミットのフォローアップとして行われる本件会合の開催にふさわしい地である。
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