報道発表

「21世紀東アジア青少年大交流計画」 南アジア高校生招聘事業の実施

平成23年11月22日
  1. 11月23日(水曜日)から12月2日(金曜日)にかけて,「21世紀東アジア青少年大交流計画」(JENESYSプログラム)の一環として,「南アジア高校生招聘事業」を実施します。
  2. この招聘事業では,南アジア地域協力連合(SAARC)に加盟するアフガニスタン,バングラデシュ,ブータン,インド,モルディブ,ネパール,パキスタン,スリランカの8カ国から計76名の高校生及び引率教師が来日します。
  3. 一行は,日本滞在中,高校訪問,ホームステイを行う他,広島および京都で,日本の歴史や文化などを学ぶ予定です。また,12月1日(木曜日)には,東京において,日本の高校生を交え,循環型社会の実現のために資源をどのように活用するかについて話し合う,「日本・SAARC高校生フォーラム」を行います。

(参考)21世紀アジア青少年大交流計画(JENESYS Programme: Japan-East Asia Network of Exchange for Students and Youths)
東アジア首脳会議(EAS)参加国(ASEAN,中国,韓国,インド,豪州,ニュージーランド)を中心に,2007年度から5年間で,毎年6,000名程度の青少年を日本に招く350億円規模の交流計画。2007年1月に開催された第2回EASにおいて,我が国が表明。

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