報道発表

ソロモンのホニアラ国際空港整備のための支援

平成30年5月16日

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  1. 1 本16日,東京において,我が方河野太郎外務大臣と先方ミルナー・トザカ ソロモン諸島外務貿易大臣(Hon. Milner Tozaka, Minister for Foreign Affairs and External Trade of Solomon Islands)との間で,43億6,400万円を供与限度額とする無償資金協力に関する書簡の交換が行われました。

    2 この協力は,ソロモンの首都にあるホニアラ国際空港の施設及び機材整備(駐機エプロン拡張及び関連誘導路・航空灯火の整備,国際線出発旅客ビル建設,国際線到着旅客ビル兼国内線旅客ビルの改修,洪水対策堤防の建設等)を行うことによって,同空港の安全性の向上及び増加する旅客・貨物の需要への対応を図り,観光業等の振興を通じて,同国の自立的かつ持続可能な発展に寄与するものです。

    3 ソロモンは約1,000の島々よりなる島嶼国であり,ホニアラ国際空港は当国とオーストラリアやパプアニューギニア,フィジー等の近隣諸国を結ぶ国際線の発着空港であると同時に,当国内の島々を結ぶ国内線のハブ空港として重要な役割を果たしています。しかしながら,老朽化・劣化が進んでおり,低地にある国内線ターミナルは雨季の集中豪雨時には床上浸水が発生するなどの問題が生じています。今回の協力を通じて,年間の国際線旅行客数の増加(現在の約9万3千人(2017年実績値)から,2024年には約12万5千人となる),空港の利便性及び安全性の向上,観光業の振興といった効果が見込まれます。

    4 ソロモンを含む太平洋島嶼国との間で平成30年5月18,19日に開催される第8回太平洋・島サミットにおいても,太平洋島嶼国の自立的かつ持続可能な発展等について議論される予定です。

    [参考]ソロモン諸島基礎データ
     ソロモン諸島は,面積2万8,900平方キロメートル(岩手県の約2倍),人口約60万人(2016年,世界銀行),1人当たり国民総所得(GNI)は1,880米ドル(2016年,世界銀行)。


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