報道発表
チュニジア共和国に対する環境・気候変動対策無償資金協力(「南部地下水淡水化計画」)に関する交換公文の署名

平成26年3月19日

  1. 1 18日(現地時間同日),チュニジア共和国の首都チュニスにおいて,我が方高原寿一駐チュニジア大使と先方モンジ・ハムディ外務大臣(Mr.Mongi HAMDI, Minister of Foreign Affairs of the Republic of Tunisia)との間で,2010年3月18日署名済みの旧環境プログラム無償資金協力「南部地下水淡水化計画」(The Project for Desalination of Groundwater in Southern Region)(10億円)について,贈与の限度額を10億2,300万円に変更することに関する書簡の交換が行われました。

    2 案件の概要
     本件は,国土の大部分が砂漠地域で水資源が限られるチュニジアの中でも,特に水不足の著しい南部の都市ベン・ゲルデェーヌ地区に安定した水供給を確保するため,同地区で揚水される塩分濃度の高い地下水を逆浸透膜で淡水化するプラントを建設するものです。 なお,本案件は,我が国が2013年以降の気候変動対策に関する途上国支援の一環として実施するものです。我が国は,すべての国による公平かつ実効性のある国際枠組みの構築に向け,チュニジアと引き続き気候変動分野で連携していきます。

    (参考)
     チュニジアは北アフリカに位置し,面積約16万平方キロメートル(日本の約4割),人口約1,078万人(世銀,2012年),一人当たりGNI(国民総所得)4,150米ドル(世銀,2012)。


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