報道発表

「21世紀東アジア青少年大交流計画」インド高校生の来日

平成22年5月18日
  1. 5月19日(水曜日)から28日(金曜日)にかけて,「21世紀東アジア青少年大交流計画」の一環として,インド人高校生100名が来日します。
  2. 一行は、5月20日(木曜日)外務省表敬訪問を行うほか,都内において日本を紹介するレクチャーを受けるとともに,4グループに分かれて,茨城県,東京都,兵庫県及び沖縄県において,それぞれ地元高校生との交流やホームステイを行う予定です。
  3. なお,今年度の「21世紀東アジア青少年大交流計画」の下では,インドから,今回の100名を含め計約600名の青少年を招聘する予定です。

【参考】 21世紀東アジア青少年大交流計画(JENESYS Programme: Japan-East Asia Network of Exchange for Students and Youths)
2007年1月にフィリピン・セブ島で開催された第2回東アジア首脳会議(EAS)において安倍総理(当時)より表明。EAS参加国(ASEAN,中国,韓国,インド,豪州,ニュージーランド)を中心に,平成19年度から5年間で毎年6,000名程度の青少年を日本に招く350億円規模の交流計画。

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