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トップページ > 各国・地域情勢 > アフリカ |
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1.TICAD II(第2回アフリカ開発会議) (1) 日本政府、国連、「アフリカのためのグローバル連合」(GCA)は、アフリカの開発を目的として、1993年10月、東京で「アフリカ開発会議」(TOKYO INTERNATIONAL CONFERENCE ON AFRICAN DEVELOPMENT:TICAD)を開きました。この会議には、開発の当事者であるアフリカ諸国と、開発のためのパートナーである欧米の先進国や国際機関・地域機関、アフリカ開発を支援するアジア諸国等の代表が出席しました。会議の結果、アフリカ諸国、アフリカを支援する国々と機関が今後どのようにアフリカ開発に取り組んでいくべきかをまとめた「東京宣言」が採択されました。「東京宣言」は、アフリカ諸国の開発へ向けた自助努力の重要性を強調すると共に、国際社会によるアフリカ開発への取組みを強化することを確認しました。またアジア・アフリカ協力の重要性も強調されました。
(2)その後、アフリカ大陸においては民主化、経済改革などいくつかの好ましい動きが見られますが、全体的には依然として厳しい状況にあることから、日本政府は国連、GCAと共に98年10月に「第2回アフリカ開発会議」(TICAD II)を開催することを決定しました。「第2回アフリカ開発会議」はいよいよ10月19日(月)から21日(水)に行われます。
(3)「アフリカ開発会議」のことをさらに知りたいと思われる方は、このページの以下の項目を参照して下さい。
TICAD II(第2回アフリカ開発会議10/19~10/21)
外務報道官会見記録(関連部分)
TICAD IIパンフレット -アフリカ開発に向けて 第2回アフリカ開発会議-
TICAD IIへのプロセス
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