日・中米外交関係樹立70周年に際しての
小泉総理と中米5ヶ国大統領とのメッセ-ジ交換について
平成17年2月22日
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2月22日、外務省において、カルロス・マヌエル・セロン在京ホンジュラス大使、リカルド・パレデス在京エルサルバドル大使、アルトゥロ・ドゥアルテ在京グアテマラ大使、ハリー・ボダン・シ-ルズ在京ニカラグア大使およびホルヘ・バレリオ在京コスタリカ臨時代理大使が谷川秀善外務副大臣を来訪し、それぞれの大統領発小泉純一郎総理宛の外交関係樹立70周年に祝意を表する書簡を手交した。
なお、ニカラグア、ホンジュラス、エルサルバドル、コスタリカにおいては、出張中の有馬龍夫政府代表が各国の式典に出席し、それぞれの大統領に小泉総理発の書簡を手交する。グアテマラにおいては、小野寺外務大臣政務官が記念式典において、ベルシェ大統領に小泉総理発の書簡を手交する。
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2005年はわが国と中米5ヶ国との外交関係樹立70周年に当たること、愛・地球博にこれら5ヶ国はパナマ、ベリ-ズとともに中米統合機構(SICA)加盟国として共同出展することから、2005年を日・中米交流年と定め、種々の記念行事を予定している。(なお、日・中米交流年の対象国は上記7ヶ国に加え、SICA準加盟国のドミニカ共和国も含む)
祝賀メッセージ
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