世界の医療事情

ロシア

平成28年10月1日

1 国名・都市名(国際電話番号)

 ロシア (モスクワ,サンクトペテルブルク)(国際電話国番号7)

2 公館の住所・電話番号

在ロシア日本国大使館(毎週土日休館)
住所:Embassy of Japan, Grokholsky Pereulok 27, 129090, Moscow
電話:(495)229-2550, 229-2551
ホームページ:http://www.ru.emb-japan.go.jp/japan/別ウィンドウで開く
在サンクトペテルブルク日本国総領事館(毎週土日休館)
住所:Consulate-General of Japan, Nab. Reki Moiki 29, Sankt-Peterburg, 190000 Russia
電話:(812)314-1434, 314-1418
ホームページ:http://www.st-petersburg.ru.emb-japan.go.jp/indexjp.htm別ウィンドウで開く

(注)土日以外の休館日は暦年ごとにホームページにて案内していますので,ご覧ください。
(ロシアの極東地域は別掲)

3 医務官駐在公館

 在ロシア日本国大使館 医務官が担当

4 衛生・医療事情一般

(1)気候

 モスクワ,サンクトペテルブルクなどのロシアのヨーロッパ部は,広大な国土の中では比較的温和な地域ですが,一般に寒冷で乾燥しており,寒暖の差が激しい大陸性の気候です。夏(6月から8月)には日中30℃を越える日もある一方で,冬はマイナス10℃以下の厳しい寒さが続き,時にはマイナス30℃近くまで下がることもあります。緯度が高いことから(モスクワ:北緯55度45分,サンクトペテルブルク:北緯59度56分),冬季は日照時間が極端に短くなり,悪天候が重なると太陽を見ない日が続くことも少なくありません。

(2)医療の実情

 病院といえば,旧態依然とした公立の施設しかなかったロシアですが,モスクワやサンクトペテルブルグなどの大都市では,立派な私立病院ができてきました。CT・MRIなど検査機器・手術ロボットなどが導入され,医薬品・医療衛生材料も輸入品が普通に使われるなど,施設・設備については日本の基幹病院に劣りません。中には日本人医師やロシア人日本語通訳が働いている私立病院もあります。 公立の病院も改善が進んできましたが,職員がロシア語しか解さず,外国人には受診手続きが煩雑で,慣れた方でないと利用はなかなか難しいことから,日本人は,外国人向けの私立病院を私費診療で利用することが一般的です。

 私立病院の医療費は概して高額で,診察料として最低でも100~150米ドル程度が必要で,さらに検査料・薬品代などが加わります。入院や手術を受ける場合は,事前に保証金(デポジット)の支払いを要求されることが殆どです(例:急性虫垂炎で入院の場合5千ユーロ,狭心症で入院の場合2万ユーロ相当)。医療費は,ルーブル貨で請求され,現金あるいはクレジットカードで支払います(外貨現金での支払いは出来ません)。なお,モスクワでは,海外旅行傷害保険のキャッシュレスサービスを利用出来る私立病院があります。

 いずれにせよ,日本とは医療文化が異なり,きめ細かい配慮のきいた医療はあまり期待できませんので,出産,緊急性のない外科手術,難易度の高い検査・処置などは日本に帰国して行うことをお勧めします。

(3)保健医療制度

 保健医療制度については,ソビエト時代からの制度が残っています。例えば,(公立)病院は,外来病院と入院病院,小児科専門病院,妊婦検診を受ける病院と分娩施設は別という具合に専門別に分かれています。日本の病院のように,外来も入院病棟もあって,全診療科揃っている総合病院は一部の私立病院を除いて殆どありません。また,子供を数日病欠させた後は,治癒証明書がないと復学できない,プールで泳ぐのに診断書が必要など,診断書が多用されることも覚えておくと便利です。

(4)緊急移送

 ロシア都市部の医療水準は以前に比べて上がってきており,脳血管疾患や心血管疾患,重症外傷といった一刻を争う救急疾患の診断・治療については,無理に国外へ緊急移送するよりも当地の設備の整った医療機関で対処した方が,リスクがより小さいこともあります。緊急移送が必要となった場合,ロシアからヨーロッパや日本への緊急移送は,非常に高額(例:フランクフルトへの寝台移送の場合約400万円,東京への専用機移送の場合約2,000万円)が提示されますので,海外旅行傷害保険への加入は必須となります。保険加入の際は,受診できる医療機関や受診方法,補償額,キャッシュレスサービス付帯の有無,免責事項など保険約款を確認してください。

(5)医薬品

 市内には24時間営業の薬局(Аптека)が無数にあり,一般薬やサプリメント,湿布,手指消毒液,虫除け,絆創膏,サポーターだけでなく,処方薬の殆ども医師の処方箋無しで購入出来ます。しかし,ロシアで売られている医薬品は,日本のものより薬効成分の含有量が多いものがありますし,人によっては副作用も強く出るので注意が必要です。お店は,保管状況など管理が行き届いている大手の薬局を選ぶと無難です。

5 かかり易い病気・怪我

(1)モスクワ,サンクトペテルブルク等の都市部には風土病といえるような病気は殆どなく,通常見られる病気の種類は日本のそれとあまり変わりません。ただし,以下の病気には日頃から注意し予防を心がけることが大切です。

  • (ア)風邪:当地の邦人が罹患する機会の最も多い疾患は,いわゆる風邪(急性鼻咽頭炎)です。モスクワは内陸性気候で寒暖の差が激しい一方で,ほとんどの住宅は地域暖房になっているので個々の家庭での室温調節が難しく,冬季には過剰な暖房により室内が極端に乾燥します。乾燥した空気は,気道を刺激し,鼻咽頭炎,喉頭炎,副鼻腔炎,気管支炎等の呼吸器疾患に罹患しやすくなります。また,小児では中耳炎も多くなります。
  • (イ)花粉症:ロシアではシラカバが原因物質(アレルゲン)として有名です。雪解け~春の訪れとともに花粉症は始まり,4月から5月上旬にピークを迎えますが,その年の気候などによってもかなりの変動がみられます。ポプラ(トーポリ)の季節(5月下旬から6月上旬)に症状を訴える人もいます。
  • (ウ)食中毒:年間を通じて散発的に発生しています。夏の発生が多いようです。露店などの利用は食中毒のリスクが比較的高いと言えます。
  • (エ)インフルエンザ:主に冬季に流行します。ロシアでは乳幼児の流行が先行し,その後,大人に広がる傾向があります。例年10月頃から,外国人向けの私立病院でヨーロッパから輸入されたインフルエンザワクチンの接種を受けることが出来ます。
  • (オ)乾燥性皮膚炎:特に冬季には皮膚が乾燥し,掻痒・湿疹等を訴える方が珍しくありません。日本から使い慣れた保湿剤をお持ちになることを勧めます。
  • (カ)喘息:喘息の既往歴のある人は十分注意が必要です。当地は寒暖の差が激しく,空気は乾燥しており,更には,暖房給湯工場の排煙,車の排気ガス,スパイクタイヤの粉塵等による刺激もあり,喘息の方にとって悪い条件が重なっています。
  • (キ)交通事故:ロシアの交通事故による死亡者は年間約2万3千人(2015年)で,日本に較べて,人口10万人あたりの死亡者数は3倍です。ベビーシートの利用や後部座席でのシートベルト着用が法律で義務づけられています。
  • (ク)結核:ロシアの新規結核患者数は,この10年ほど減少傾向にありますが,それでも,2014年の新規結核発症率(84人/人口10万人)は,欧米先進国の10倍以上,先進国中最悪といわれる日本(18人/人口10万人)に比べても4倍以上です。
  • (ケ)HIV・エイズおよび性感染症:ロシアにおけるHIV感染は拡大し続けています。2014年の新規患者数は約9万人であり、現在の感染者数は少なくとも100万人を超えていると言われています。梅毒や淋病などの古典的な性感染症も依然として流行しています。

(2)モスクワおよびサンクトペテルブルク等の都市部では,ほとんど心配ありませんが,地方によっては以下の病気に注意が必要です。

  • (ア)ダニ媒介性脳炎:中央ヨーロッパから,東欧,バルト3国,ロシアのシベリア,極東地域まで広く分布する風土病です。モスクワ市内はリスクが無いとされています。春から秋にかけて草原や森林地帯でマダニに咬まれて感染します。特効薬はありませんが,事前にワクチンを接種してあれば予防出来ます。外国人向けの病院・クリニックで接種を受けることが出来ます。
  • (イ)クリミア・コンゴ出血熱:春から夏にかけて散発的に発生します。ロシア南部,黒海沿岸地方等で年間70件ほどの報告があります。農場での感染が多いことが指摘されています。名前に反して,はっきり出血傾向が出るケースは少ないようです。有効な予防接種はありません。
  • (ウ)ライム病:森林・草原地域でマダニに咬まれて感染することが多いです。予防接種はありませんが,抗菌薬があります。

 以上(ア)~(ウ)はダニが媒介する感染症で,ダニに刺されないようにすることが重要な予防策となります。皮膚の露出を避け,忌避剤を使いましょう。

  • (エ)炭疸:シベリア潰瘍とも呼ばれています。炭疸菌に感染した食肉(牛肉等)に接触して感染します。シベリア南部で散発的に発生しています。
  • (オ)ポリオ:ロシアはポリオの常在国ではありませんが,2010年に北コーカサス地方で17例の発生が報告されました。2011年以降は患者の発生は報告されていませんが,引き続き最新情報に留意してください。

6 健康上心がける事

(1)飲料水

 上水道の水質は,配管の老朽化等の影響で居住する地区・アパートによって,また季節によって一定ではありません。季節・時期によっても違ってきます。飲用には,浄水器を通した水道水,市販のミネラルウォーターが適しています。

(2)食品衛生

 食中毒と思われる症例は年間を通じて散発的に見られます。衛生管理の行き届いたレストラン,売店を利用するようにしましょう。

(3)「冬季うつ」の予防

 冬期間,日光暴露の不足(時間,強度)から,眠気,食欲亢進(甘い物),意欲の減退など「冬季うつ」と呼ばれる症状が出ることがあります。20~50代に起きやすく,北欧では人口の1~3割が影響を受けると言われています。予防・治療は高照度の光を浴びることです。セラピーライトの利用や,陽射しの強い低緯度地方に旅行すると良いでしょう。

(4)ビタミンD不足

 ビタミンDは,骨を丈夫にし,身体の代謝を調整するだけでなく、免疫にも関与する大事なビタミンです。食べ物(サケ等)を食べて吸収する他に,日光を浴びることで皮膚において生成されます。ロシアでは妊婦や乳幼児(母乳にはビタミンDは含まれません)に対してビタミンDサプリメント投与が普通に行われています。特に陽射しの少ない冬期間はビタミンD不足に注意しましょう。日本の肝油製品を持参することもよいでしょう。

(5)大気汚染

 ロシアでも自動車の急激な増加で排気ガスによる大気汚染が社会問題となっています。特に窒素酸化物(NO2)の大気中濃度はWHO(世界保健機関)の環境基準の4倍を超えるとの報告があります。さらに冬季はスパイクタイヤによる粉じん,給湯工場の排煙が加わります。

(6)冬季の寒さ・乾燥

 寒さのピークは1月~2月です。外出する前に外気温をチェックすると良いでしょう。厳寒期には手袋,耳まで覆う帽子,ブーツなどが必要です。スカーフやマフラーなどで鼻や口を覆うことは,吸い込む空気を暖め湿気を与えるので,特に呼吸器の弱い人にはお勧めです。子供は大人に比較して相対的な体表面積が大きく,体の冷えるのも速いので注意が必要です。また,暖房の効いた屋内は極端に乾燥し,相対湿度が10%を切ることも珍しくありません。居室・寝室の室温・湿度をチェックし,加湿器を使いましょう。

(7)花粉症対策

 モスクワ滞在中に花粉症を発症したり,元々ある花粉症が悪化する方が少なからずいます。雪解け前後からハンノキ,4月下旬からは白樺の花粉が大量に飛散します。白樺アレルギー患者の中に,「口腔アレルギー症候群」といって果物(イチゴ,リンゴなど)を食べると口の中が腫れる方があります。空気清浄機や花粉症対策グッズが役にたちます。

(8)怪我予防

 交通事故やスポーツ外傷,犯罪被害に遭わないように自己防衛する努力が必要です。特に,飲酒運転や喧嘩,特定のスポーツ,レースなどは海外旅行傷害保険の「免責事項」に該当するとして保険金の支払いを拒否されることがあります。

(9)感染症予防

 当地では刺青,ボディピアス,パートナー以外との性交渉,野生動物との接触を避けるようにしてください。

(10)日本から持参すると良いもの

 体温計,温度計・湿度計,氷枕,小児用マスク,オブラート,使い慣れた医薬品(総合感冒薬,胃腸薬,漢方薬,サプリメント,ポカリスエット,目薬,保湿剤)など。

7 予防接種(ワクチン接種機関を含む)

 現地のワクチン接種医療機関等についてはこちら(PDF)別ウィンドウで開く

(注)外国人向けの私立病院でも、MMRなど輸入ワクチンは品薄のことがあります。接種時期になる前に、余裕をもって医療機関にお問い合わせください。

(1)赴任者に必要な予防接種

(注)入国時に法的に接種を求められているワクチンはありません。

  • 成人:A・B型肝炎,破傷風が基本です。麻疹・水痘が散発していますので,未接種・未感染の場合は,MMRや水痘ワクチンも接種しておくと良いでしょう。赴任地域(上述参照)や屋外活動の程度によりダニ媒介脳炎,狂犬病の接種もお勧めします。
  • 小児:以下(2)の表を参考にしてください。日本での定期予防接種に加えてA型肝炎,B型肝炎,おたふく風邪のワクチンの接種をお勧めします。

(2)現地の小児定期予防接種一覧

初回2回目3回目4回目5回目6回目
BCG3~7日6~7才
B型肝炎出生時1ヶ月6ヶ月
DTP3ヶ月4.5ヶ月6ヶ月18ヶ月
DT6~7才14才以後10年毎
ポリオ3ヶ月
IPV
4.5ヶ月
IPV
6ヶ月
OPV
18ヶ月
OPV
20ヶ月
OPV
14才
OPV
MMR12ヶ月6才
肺炎球菌2ヶ月4.5ヶ月15ヶ月
Hib(注1)4.5ヶ月6ヶ月18ヶ月

(注1)高リスク児(HIV感染,免疫抑制)のみ

(3)小児が現地校に入学する際に必要な予防接種等

 基本的には日本での定期・任意予防接種で十分ですが,ツベルクリン検査結果や予防接種証明書を求められることがあります。また未接種のワクチンで接種が必要になった時や予防接種証明書の発行は外国人向け医療機関等で行うことができます。

8 病気になった場合(医療機関等)

(1)外国人向け病院は救急部を除き予約制です。初回受診にはパスポートが必要です。

(2)海外旅行傷害保険に加入している場合は,提携しているアシスタンス会社を通じて全て日本語で緊急アシスタンスサービスが受けられますので,適切な医療機関の紹介を受けてください。また保険会社と契約のある医療施設であれば,キャッシュレスサービスを受けられますので,事前に確認することをお勧めします。

(3)保険未加入の場合や保険会社の提携外医療施設であっても私費診療は可能ですが,受診に際しては十分な現金(ルーブルのみ,外貨での支払いは不可)かクレジットカード(当地ではVISAまたはMASTERが一般的です)を準備してください。

(4)公設救急車はダイヤル「03」(固定電話),「112」(携帯電話)で呼ぶことができますが,全てロシア語の対応となり,症状に応じて救急医療を行っている公立病院に搬送されます(病院の指定はできません)。私立病院等は各々24時間対応の救急搬送サービスを行っており,希望すれば往診や他院への搬送も行ってくれます。

(5)公立の医療機関は,15歳未満の小児対象の小児病院と通常の(成人)病院に分かれています。緊急事態であっても小児が成人病院を受診することはできませんので注意してください。

モスクワ

私立病院(順不同)

(1)EMC (European Medical CenterSchepkina病院
所在地:129090, г. Москва, ул.Щепкина, д.35Schepkina street 35, Moscow 129090
電話:(495)933-6655(EMCグループの総合受付番号)
概要:入院病棟,手術室,ICU,CT,MRIを備えた総合病院。24時間受診可。日本人家庭医が勤務している(通常火~土曜日)。小児科専門および整形スポーツ専門の分院がある。
ホームページ:http://www.emcmos.ru別ウィンドウで開く
(2)Global Medical System
GMS Clinic Smolenskaya
所在地:1-й Николощеповский пер., д. 6, стр. 16/1, 1-y Nikoloshchepovskiy street
GMS Clinic Yamskaya
所在地:ул. 2-я Ямская, д.92-ya Yamskaya street 9,
電話:(495)781-5577
概要:24時間受診可。MRIあり。入院も可能。日本語通訳2名が勤務している。
ホームページ:http://www.gmsclinic.com/別ウィンドウで開く
(3)Intermed Center
所在地:4-й Монетчиковский пер., д.1/6, стр.34th Monetchikovsky street, 1/6
電話:(495)937-5757
概要:入院施設のある小病院。歯科あり。
ホームページ:http://www.intac.ru/en/別ウィンドウで開く
(4)клиники ОАО "Медицина"Medicina:メディチーナ)
所在地:125047, Москва, 2-й Тверской-Ямской переулок, дом 102nd Tverskoy-Yamskoy street 10, Moscow 125047
電話:(495)995-0033
概要:ロシアで最初にJCI(医療機関の国際認証制度)を取得した私立病院。マヤコフスカヤ駅に近い。邦人の利用は少ない。
ホームページ:http://en.medicina.ru/別ウィンドウで開く

公立病院(順不同)

(1)МединцентрMedincentre Polyclinic:メディンセンター診療所)
所在地:4-ый Добрынинский пер., д.44th Dobryninskiy street 4
電話: (499)237 1706
概要:ゴーリキー公園の南にある,元々は外国人用の外来診療所。現在は一般に開放している。英語可。
ホームページ:http://www.medin.ru/eng/別ウィンドウで開く
(2)Городская клиническая больница имени С.П. БоткинаBotkin Hospital:ボトキン記念病院)
所在地:2-ой Ботокинский проезд, дом 5, корпус 52nd Botkinskiy Proyezd, 5/5
電話:(495)945-0045
概要:ベラルーシ駅の北にある救急病院。病院敷地内に(1)Medincentreの入院病棟(Korpus 5)がある。公設救急車(ダイヤル03,112のあと3)を呼んだ場合に搬送される事が多い病院。
ホームページ:http://botkinmoscow.ru別ウィンドウで開く
(3)Центральная клиническая больницаCentral Clinical Hospital:大統領府中央病院)
所在地:ул. Маршала Тимошенко 15Marshal Timoshenko street 15
電話:(495)530-0111
概要:市内北西部のKuntsevoの森の中に位置する旧クレムリン病院。検査機器,手術設備が整っており,外国人向けの私立病院が,重症疾患の患者をこの病院に入院させることがある。会員契約が無い外国人が直接利用することは不可。
ホームページ:http://www.cchp.ru/別ウィンドウで開く

歯科クリニック(順不同)

(1)US Dental Care
所在地:ул. Б.Дмитровка, д.7/5. Олимпийский проспект, д.16, стр.5B.Dmitrovka, 7/5. Olympiyskiy prospect 16, bld.5
電話:(495)933-8686
診療時間:月~金曜日 午前8時~20時,土・日曜日 午前9時~18時
概要:2015年に現在地に移転した。地下鉄プロスペクトミラ駅下車徒歩10分。
院長は米国の歯科大学卒。日本語通訳アレンジ可。
ホームページ:http://www.usdentalcare.com/別ウィンドウで開く
(2)Intermed Center
所在地:4-й Монетчиковский пер., д.1/6, стр.34th Monetchikovsky street, 1/6
電話:(495)937-5757
診療時間:週7日 朝8時~20時
概要:2014年に現在地に移転した。地下鉄パベレツカヤ駅下車10分。
ホームページ:http://www.intac.ru/en/別ウィンドウで開く
(3)EMC Dental Clinic
所在地:129090, г. Москва, ул. Щепкина, д.35Schepkina street 35
電話:(495)933-6655
診療時間:月~金曜日 午前9時~21時,土曜日 午前9時~20時,日曜日 午前10時~16時
概要:2014年にNikoloschepovsky streetからEMC Schepkina病院内に移転した。
ホームページ:http://www.emcmos.ru/en/clinics/dental-clinic別ウィンドウで開く
(4)American-Russian Dental Center
所在地:ул. Садовая-Кудринская, 21 аSadovo-Kudrinskaya street 21a
電話:(495)797-9759
診療時間:月~金曜日 午前9時~20時,土曜日 午前9時~18時,日曜日 休診
概要:イタリア人のDr. Giovanni Faveroの歯科医院,マヤコフスカヤ駅下車。
ホームページ:http://www.ardc.ru/別ウィンドウで開く
(5)German Dental Care
所在地:улица Юлиуса Фучика, 11/13Yuliusa Fuchika street 11/13
電話:(499)254-3710,(499)926-1520
診療時間:月~金曜日 午前8時~20時,土曜日 午前9時~13時,日曜日 休診
概要:ドイツ人のDr. Grossmannの歯科医院。ベラルーシ駅とマヤコフスカヤ駅の間。
ホームページ:http://www.en.gdcare.ru/別ウィンドウで開く

サンクトペテルブルク(順不同)

(1)AMC(American Medical Clinic & Hospital
所在地:Санкт-Петербург, набережная реки Мойки, д. 78.Moika Embankment 78, St. Petersburg
電話:(812)740-2090
概要:私立の欧米系クリニック。家庭医学,内科,外科,整形外科,産婦人科,小児科,泌尿器科,耳鼻咽喉科,眼科,歯科と殆どの診療科目が揃っている。市の中心にあり便利。
ホームページ:http://www.amclinic.com別ウィンドウで開く
(2)ЕвроМедEuro Med Clinic
所在地:Санкт-Петербург, Суворовский проспект, 60Suvorovsky Prospect 60, St. Petersburg
電話:(812)327-0301
概要:家庭医学,内科,外科,整形外科,産婦人科,小児科,眼科,耳鼻咽喉科を持つ私立病院。
ホームページ:http://www.euromed.ru/en別ウィンドウで開く
(3)Международная клиника МEDEMInternational Clinic Medem
所在地:Санкт-Петербург, ул. Марата, 6Marata street 6, St. Petersburg
電話:(812)336-3333
概要:CTやMRIなどの設備の整った私立総合病院。小児科も併設。産婦人科があるが分娩は受け付けていない。一部の医師と受付は英語可。
ホームページ:http://www.medem.ru/en別ウィンドウで開く

9 その他の詳細情報入手先

(1)在ロシア日本国大使館 ホームページ:
http://www.ru.emb-japan.go.jp/japan/index.html別ウィンドウで開く

(2)在サンクトペテルブルグ日本国総領事館 ホームページ:
http://www.st-petersburg.ru.emb-japan.go.jp/indexjp.htm別ウィンドウで開く

10 現地語・一口メモ

 「世界の医療事情」冒頭ページの一口メモ(もしもの時の医療ロシア語)を参照願います。

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