在外公館医務官情報

インドネシア

2010年10月

1.国名・都市名

 インドネシア共和国(ジャカルタ市、スラバヤ市、デンパサール市、マカッサル市、メダン市)(国際電話国番号62)

2.公館の住所・電話番号

3.医務官駐在公館

4.衛生・医療事情一般

 インドネシアは、東西5,000キロを越え国内の時差が2時間もある広大な島嶼国です。大小1万以上の島々に民族も宗教も様々な2億人以上の国民が暮らしています。衛生・医療事情は地域格差が大きく一概には言えませんが、一般的な留意点としては、怪我(交通事故、マリンスポーツ、登山)、熱中症、脱水症、経口感染症(下痢、肝炎など)、デング熱、皮膚疾患等、それから致命的な感染症である狂犬病には注意が必要です。結核、マラリア、日本脳炎、チクングンヤそして鳥インフルエンザ・新型インフルエンザについても注意を怠ってはいけません。医療に関しては、病院施設・機材の整備が進み、医薬品の品質も向上していますが、地方・郡部では医師、特に専門医が不足しています。国公立の病院は混雑しており、慣れないと邦人の受診は難しいでしょう。私立病院は比較的利用しやすいのですが、受診時に保証金(場合によっては数千米ドル以上)を要求されます。万一の怪我・病気に備え、クレジットカードの限度額を確認し、海外旅行傷害保険には必ず加入しておきましょう。

5.かかり易い病気・怪我

 地域により状況は大きく異なります。ここではジャカルタを念頭に説明します。

(1)呼吸器疾患

 風邪の後の咳が長引く、頻繁に風邪をひく、副鼻腔炎が悪化した、ずっと喉が痛い、喘息が悪化した…など、呼吸器関係の不調を訴える方が目立ちます。エアコンによる居室の乾燥、排気ガスなどによる大気汚染、閉め切った室内のダニ(アレルギー)などが背景にありそうです。また、日本では季節性インフルエンザは冬に流行しますが、インドネシアでは通年感染者が出ています。

(2)下痢・胃腸炎

 食品衛生に十分注意していても、下痢や胃腸炎(食あたり)を発症することがままあります。原因病原体や感染源はなかなか特定出来ないのですが、ウイルス、細菌、寄生虫、品質の悪い調理油などが指摘されています。ジャカルタは下水道の整備が遅れ、そのためアメーバ赤痢が多いとも言われています。

(3)虫刺症(蚊以外)

 皮膚露出部を中心に、蟻、ダニなどに刺され、痒みや腫れ、化膿を来すケースが珍しくありません。虫刺症は繰り返すことで感作されて症状が酷くなります。蟻は壁伝いに進入しますので、集合住宅の高層階でも注意が必要です。新調したクッション内のダニが原因で家族全員に発疹が出た事例もあります。蟻よりやや大きいアリガタハネカクシは体液が皮膚に付着すると強い炎症を起こしますので潰さないように注意しましょう。対策として、敷地全体に定期的に殺虫剤を噴霧する集合住宅もあります。

(4)デング熱

 インドネシアの風土病の一つで、1960年代から各地で流行が散発し、2000年以降報告数が増えています。マラリアと異なり都市部でも発生します。原因はウイルスで、蚊(ネッタイシマカ、ヒトスジシマカ)に刺されて感染します。早朝や夕方(〜夜間)に、屋外より屋内で刺されて発症するケースが多いようです。感染は通年発生しますが、蚊が繁殖しやすい雨季に増えます。典型的な症状としては、倦怠感、発熱、関節痛、頭痛、目の奥の痛みなどで、38度を超える熱が数日続き、その後発疹が出現します。一段落してからも数週間は肝機能障害や倦怠感が続く厄介な感染症です。なお、重症度は様々で、風邪程度で済むケースもあります。一般に感染を繰り返すと重症化(出血傾向やショック状態)すると言われますが、インドネシアでは初回感染で重症化するケースが散見されます。ジャカルタの在留邦人からも毎年何名も発症者が出ていますし、バリ島やロンボック島からシンガポールへ緊急移送された邦人の重症化事例も複数あります。ワクチンも特効薬もありませんから、予防は防蚊対策に尽きます。1週間ほどは発症者から蚊を介して他人にうつる可能性がありますから看病する際は注意しましょう。

(5)アメーバ赤痢

 原虫が原因で、普通は飲食物を通じて経口感染します。潜伏期は数週間で、腹痛、下痢、血便、発熱などで徐々に発症すると言われています。腸から飛び火して、肝膿瘍や脳膿瘍を来たし致命的となる場合もあります。診断には便検査が必要ですが、一度では分からず繰り返し検査してやっと診断がつくケースもあります。下痢が長引く場合や血便では便検査を受けて下さい。特効薬(メトロニダゾール)は、内服後に倦怠感や気分の落ち込みなどが出やすく、診断・治療ともに厄介な感染症です。

(6)腸チフス

 汚染された飲食物から感染します。発熱・全身消耗が主な症状で、治療開始が遅れ重症化すると致命的ですし、治療が不十分だと長期間排菌を続けます。ワクチンは日本では未認可ですが、インドネシアにある外国人を対象とした医療機関で欧米製のワクチン接種を受けることが出来ます。職員・家族の希望者に予防接種を実施している日系事業所もあります。

(7)ウイルス性肝炎

 A型肝炎とE型肝炎は食べ物や水から経口的に感染します。A型肝炎はワクチン接種で予防可能です。そのためインドネシアでA型肝炎を発症する邦人は近年殆どゼロです。他方、E型肝炎は、予防ワクチンが無く在留邦人からもまれに発症者が出ています。B型肝炎は血液や体液を介して感染し、肝硬変や肝癌の原因となります。性行為、輸血、母子感染によって感染することがほとんどです。インドネシアは、東南アジアでもキャリア(無症候性感染)が多い国の一つに挙げられています。

(8)マラリア

 ハマダラカに刺されて感染する原虫疾患です。マラリアには4種類ありますが、インドネシアでは致命的になりやすい熱帯熱マラリアが大多数です。流行の程度(蔓延度)は国内各地域により大きく異なります。ジャワ島・スマトラ島の大都市では流行はありませんが、パプア州、東ヌサトゥンガラ州、中部スラウェシ州、西ヌサトゥガラ州、西カリマンタン州などでは通年流行している模様です。米国CDCの流行度地図他のサイトヘも参考になります。予防法については、「日本の旅行者のためのマラリア予防ガイドライン」が日本寄生虫学会ホームページ上で公開されています。流行地に滞在して、1ヶ月以内に悪寒・戦慄・発熱・頭痛などの症状が出た場合は、マラリアの可能性がありますので、遅くとも数日内に医療機関でマラリアの血液検査を受けて下さい。

6.健康上心がける事

(1)食事・飲料水

 水道水をそのまま飲用すべきではなく、飲用するなら市販のミネラルウオーターが無難です。食事は、十分に加熱調理された料理を熱いうちに清潔な食器で食べるよう心がけて下さい。外食時は衛生管理の行き届いた飲食店に限り、衛生管理の悪い路上の屋台は避けます。生野菜、カットフルーツ、刺身・寿司などの和食は、加熱処理が出来ないだけに、より厳しい食品衛生管理が求められます。

(2)蚊対策・虫対策

 屋外では、皮膚の露出を最低限に抑え、忌避剤(DEET含有のスプレー、ローション)を使用して下さい。使い方は、国立感染症研究所が「安全な忌避剤(虫除け)の使用方法」をインターネット上で公開しています。独立家屋や集合住宅の低層階では、網戸や窓ネット、蚊取線香など屋内の防蚊対策も必要です。蚊は、植木鉢や空き缶、古タイヤなど小さな水溜まりでも繁殖しますから、繁殖場所を作らないように家屋の周囲にも気を配ります。敷地内で定期的に殺虫剤を噴霧するのも有用です。また、マラリア汚染地域に長期滞在される方は、殺虫剤を染み込ませた蚊帳の中で就寝するなど一層の注意が必要です。

(3)脱水・日焼け対策

 特に屋外活動時には発汗で多量の水分が失われます。のどの渇きを自覚する前から水分を補給して下さい。真水よりはスポーツドリンクをお勧めします。赤道直下の日差しは強く、日除けローションやつばの広い帽子や首巻きなど日差し対策を工夫して下さい。

(4)狂犬病を侮らない

 狂犬病には特効薬が無く、一度発症したら命が無い恐ろしい感染症です。インドネシアは狂犬病汚染国ですから、居住地・行動範囲や活動内容にもよりますが、予めワクチン接種を済ませておく(少なくとも2回)と無難です。万が一、犬・猫・猿などにかまれた場合は(擦過傷や舐められた場合も)、一刻も早く医療機関を受診し、追加のワクチン接種(暴露後免疫)と必要に応じて狂犬病免疫グロブリンの注射を受けて下さい。邦人旅行者の多いバリ島でも2008年以来、狂犬病の犠牲となる地元民が相次いでいます。島内医療機関に在庫が無く、免疫グロブリンの注射を受けるために急遽シンガポールへ飛んだ欧米人旅行者のケースも複数あります。

(5)使用人の健康監視

 当地では私用の運転手・メイド・ベビーシッターを雇う邦人家庭が少なくありません。運転手や室内で働く使用人については、年1回を目途に結核と消化器感染症(便検査)などの検査を受けさせると良いでしょう。ジャカルタでは運転手からの感染が疑われた外国人の結核症例も起きています。インドネシアは新規患者数では世界五番目の結核蔓延国(出典WHO Global Tuberculosis Control 2010)です。

(6)鳥インフルエンザ

 インドネシア各地でH5N1鳥インフルエンザによる家禽大量死事例が散発しています。右発生状況は、FAOのAvian Influenzaホームページ他のサイトヘを参照して下さい。ヒトが感染する事例も発生しており、2010年に入ってからもジャカルタ、中部ジャワなどからH5N1鳥インフルエンザによる犠牲者が報告されています。現時点(2010年10月)では、鶏や野鳥との直接・間接(排泄物など)の接触が無い限り在留邦人や邦人旅行者にとって直近のリスクは小さいと考えられますが、感染予防のための注意事項を確認し、食料品の備蓄などの準備を怠らぬことです。

(7)新型インフルエンザ

 Pandemic H1N1 2009は、インドネシアでは2009年6月に国内発症第1例が確認され、同年9月までに千名ほどの感染者が出たことが公表されています。その後は保健省は感染者数の公表を取り止めたので、それ以降の流行状況は不明ですが、年齢別にみると10〜19歳の感染者が多かった模様です。隔離措置は次第に緩和されましたが、指定病院に数週間強制隔離された事例や、帰国便への搭乗が拒否され空港から指定病院に搬送された事例など、在留邦人・邦人旅行者にも様々な影響が出ました。なお、2010年10月の時点では、タミフル・リレンザは政府の流通管理が厳しく医師の処方箋があっても薬局で購入・入手できません。

 

7.予防接種(現地のワクチン接種医療機関等についてはこちら(PDF)PDF

(1)赴任者に必要な予防接種:成人の場合、A型肝炎・B型肝炎・破傷風に加えて、渡航・滞在先や行動様式(野外活動が多いか)なども勘案の上で日本脳炎と狂犬病も接種しておくと良いでしょう。

 小児の場合は、日本の定期接種(BCG・三種混合・ポリオ等)と任意接種を年齢に応じて接種しておきましょう。日本脳炎、狂犬病などの接種要否は、成人同様にケースバイケースの判断になります。なお、着任後の職員・家族に腸チフスの予防接種を実施している日系事業所もあります。

(2)インドネシア保健省の定期小児予防接種一覧(2010年7月現在・出典WHO immunization profile

インドネシア保健省の定期小児予防接種一覧
予防接種名 初回 2回目 3回目 4回目
BCG 1ヶ月      
B型肝炎 7日以内 (2ヶ月) (3ヶ月) (4ヶ月)
4価ワクチン(DPT+B型肝炎) 2ヶ月 3ヶ月 4ヶ月  
DT (ジフテリア・破傷風) 6歳      
TT(破傷風) 7歳 8歳    
ポリオ(OPV) 生直後 1ヶ月 2ヶ月 3ヶ月
ポリオ(IPV・一部地域) 2ヶ月 3ヶ月 4ヶ月 9ヶ月
麻疹 9ヶ月 6歳    

毎年2月と8月に6ヶ月〜5歳児を対象にビタミンA投与が行われています。

(3)インターナショナルスクールに入学・入園する際に必要な予防接種記録(学校毎に決まった様式)の提出が必要です。母子手帳及び過去の全ての予防接種の記録は必ず持参してください。

8.乳児健診

 インドネシアでは、地区保健センターで乳幼児検診とワクチン接種が行われています。生後1ヶ月までは毎週、それ以降は毎月1回母子で受診するよう指導されています。先天性代謝性疾患のスクリーニングは実施されていません。外国人は私立の医療機関で乳児検診を受ける方が多いようです。なお母子手帳は、日本語・インドネシア語併記のものが日本で販売されています(財団法人母子衛生協会)。

9.病気になった場合(医療機関等)

 インドネシアでは、医師は医療機関3箇所まで兼業(掛け持ち勤務)が認められています。受診したい医師の診療日・時間を確認する必要があります。また、インドネシアの病院は、公立私立を問わず、アメニティの異なる病室を数種類(大部屋から二人部屋、個室、特別室まで)用意することが義務づけられています。日本で言えば差額ベッドですが、病室料金だけでなく、医療費全てに影響します。たとえば同じ検査や治療を受けても、その費用は病室ランクによって違ってきます。

◎ジャカルタ市

(順不同)

=医院・クリニック(入院はできません)=

(1)ジャカルタジャパンクラブ日本人医療相談室

所在地:Medikaloka Health Care Center, Gedung Graha Irama, JL.H.R.Rasuna Said, Block X-1, Kav.1-2, Kuningan, 12950 Jakarta

電話番号:021-526-5127(日本語)

ファックス:021-526-1119

ウェブサイト:http://www.jjc.or.id/jjc_individual.asp?id_cat=7&d_content=85他のサイトヘ

概要:ジャカルタジャパンクラブが招聘した日本人医師が診療(医療相談)に当たります。休診は、木曜日・土曜日の午後と日曜日、祝祭日です。診療は予約優先です。クレジットカード可。

(2)タケノコ診療所

所在地:5th floor Wing B, RS Pondok Indah, JL. Metro Duta Kav. UE Pondok Indah, 123110 Jakarta

電話番号:021-573-6911(日本語)

ファックス:021-573-5591

ウェブサイト:http://www.takenokoshinryojo.com/ 他のサイトヘ

概要:日本人医師が常勤しています。平日夜間と週末も診療します。分院が、市内ポンドック・インダー(Plaza Pondok Indah 2 BA 18-19 JL. Metro Pondok Indah, 12310 Jakarta、電話021-750-1623)とバリ島にあります。クレジットカード可。

(3)J-CLINIC

所在地:5th floor RS Pondok Indah, JI.Metro Duta Kav.UE Pondok Indah,Jakarta

電話番号:021-758-16571(日本語)

ファックス:021-769-3207

概要:南ジャカルタにある私立総合病院内にある邦人向けクリニックで、日本の医師免許を有する医師も診療しています。一般内科、小児科、産婦人科、歯科等を扱っています。日本語で受診できます。クレジットカード可。

(4)共愛ヘルスケア

所在地:Wisma Kyoei Prince 6th Floor, JL. Jend. Sudirman Kav.3-4, Jakarta

電話番号:021-5790-5850(日本語)

ファックス:021-572-4331

ウェブサイト:http://www.kyoaihealthcare.com/index.html 他のサイトヘ

概要:スディルマン通りにある邦人向けクリニックで、日本語で受診出来ます。2009年にEJIPセンターの2階に分院(所在地:EJIP Industrial Park, Plot 3A, Cikarang Selatan, 17550 Bekasi、電話021-8967-7310)を開設しました。

(5)インターナショナルSOSチプテ(SOS Medika Klinik-Cipete

所在地:LI.Puri Sakti No.10, Cipete, 12410 Jakarta

電話番号:021-525-5367(日本語・英語)

ファックス:021-520-7524

ウェブサイト:http://www.sosindonesia.com/SOSCLINICS/SOSMedikaKlinikCipete/tabid/54/Default.aspx 他のサイトヘ

概要::24時間対応の私立クリニックです。スタッフは英語を解する他、日本に留学したインドネシア人医師による日本語での診療(要予約)が可能です(金曜日を除く、月曜日〜土曜日の午後)。救急車の派遣も可能です。クレジットカード可。

(6)インターナショナルSOSクニンガン(SOS Medika Klinik-Kuningan

所在地:Menara Prima 2nd Floor, JL. Lingkar Mega Kuningan Blok 6.2, 12950 Jakarta

電話番号:021-7599-8923(日本語・英語)、 24時間救急021-750-6001(英語)

ファックス:021-750-6002

ウェブサイト:http://www.sosindonesia.com/SOSCLINICS/SOSMedikaKlinikCipete/tabid/54/Default.aspx 他のサイトヘ

概要:24時間対応の私立クリニックです。スタッフは英語を解する他、日本に留学したインドネシア人医師による日本語での診療(要予約)が可能です(金曜日を除く、月曜日〜土曜日の午後)。救急車の派遣も可能です。クレジットカード可。

=総合病院(救急を含む全科対応の入院施設)=

(1)シロアム・リッポカラワチ病院(RS Siloam Lippo Karawaci

所在地:JL.Silom 6, Lippo Karawaci, 15811 Tangerang

電話番号:021-546-0055(通常は現地語・英語可) 021-546-0066(救急室直通)

ファックス:021-546-0921

概要:空港にも近い郊外町のLippo Karawaciにある病院です。救急室は24時間対応です。建物も内装も高級ホテル並みにきれいな施設で、最新医療機器も充実しています。病状に合わせて、各科の専門医(他の病院所属を含む)がオンコールで来院して診療にあたります。医師・看護師・技師・受付・事務の全ての職員に英語が通じます。また、救急車の派遣も可能です。クレジットカード可。

(2)ポンドックインダー病院(RS Pondok Indah

所在地:JL. Metro Duta Kav. UE Pondok Indah, 123110 Jakarta

電話番号:021-769-2252,021-765-7525(通常は現地語・英語可) 021-750-2322(救急室直通)

ファックス:021-750-2324

ウェブサイト:http://www.rspondokindah.co.id/layanan/bedahjantung.php他のサイトヘ

概要:救急室は24時間対応です。病状に合わせて、各科の専門医(他の病院所属を含む)がオンコールで来院して診療にあたります。J-CLINICと連携しており、邦人の入院実績があります。クレジットカード可。

(3)メディストラ病院(RS Medistra

所在地:JL. Gatot Subroto Kav.59, 12950 Jakarta

電話番号:021-521-0200(通常は英語可) 021-521-0201(救急室直通)

ファックス:021-521-0184

ウェブサイト:http://www.medistra.com他のサイトヘ

概要:救急室は24時間対応です。病状に合わせて、各科の専門医(他の病院所属を含む)がオンコールで来院して診療にあたります。全ての部署で英語が通じます。日本語はほとんど通じません。また救急車の派遣も可能です。クレジットカード可。

=歯科医=

(1)Himawan Halim Dental Clinic

所在地:Gandaria 8(Gandaria City office tower), 6th floor unit D, JL. Sultan Iskandar Muda, Jakarta Selatan 12240

電話番号:021-29036492(日本語可)

ファックス:021-29036493

概要:日本人歯科医が常勤。診療は週日の午前8時半から午後5時、土曜日は午前8時半から昼12時まで診療しています。

○スラバヤ市

順不同

(1)スラバヤインターナショナル病院(RS Surabaya International

所在地:JL. Nginden Intan Barat Block B, Surabaya

電話番号:031-599-3211(通常は英語可)

ファックス:031-599-3214

ウェブサイト:http://www.rs-surabayainternasional.com/他のサイトヘ

概要:オーストラリア資本の私立病院で、救急室は24時間対応です。外国人を積極的に受け入れ、移送会社と連携しています。クレジットカード可。

(2)シロアム・スラバヤ病院(RS Siloam Surabaya

所在地:JL. Raya Gubeng 70, 60281 Surabaya

電話番号:031-503-1333(通常は現地語・英語可)

ファックス:031-503-0221

ウェブサイト:http://www.siloamhospitals.com/hospitals/surabaya.aspx他のサイトヘ

概要:都心の便利な場所にあり、救急室は24時間対応です。病状に合わせて、各科の専門医(他の病院所属を含む)がオンコールで来院して診療にあたります。申し出ると各部署で英語の出来る人が対応してくれます。クレジットカード可。

○デンパサール市

=医院・クリニック(入院はできません)=

(順不同)

(1)インターナショナルSOSバリ

所在地:JL. Bypass Ngurah Rai 505X, Kuta, 80361Bali

電話番号:0361-710505(英語)

ファックス:0361-710515

ウェブサイト:http://www.sos-bali.com/about_bali.php他のサイトヘ

概要:外国人旅行者向けの24時間対応のクリニックです、日本人コーディネーターが常勤しています。緊急移送会社も兼ねており、重症の場合は移送を依頼することも可能です。救急車の派遣も可能です。クレジットカード可。

(2)共愛ヘルスケア・バリ

所在地:JL. Bypass Ngurah Rai No. 9 C, Kuta, 80361 Bali

電話番号:0361-766591(英語・日本語)

ファックス:0361-766593

ウェブサイト:http://www.kyoaihealthcare-bali.com/jp/home.php他のサイトヘ

概要:空港近くの外国人向けのクリニックで、日本人看護師が常勤しています。毎日7時〜23時に診療しています。クレジットカード可。

(3)バリ・タケノコ診療所(Bali Takenoko Clinic

所在地:JL. Sunset Road No.77A, Ruko No1, Kuta-Bali

電話番号:0361- 7808094

ファックス:0361- 8477442

ウェブサイト:http://www.takenokoshinryojo.com/他のサイトヘ

概要:2009年に現在地に移転しました。日本人看護師が常勤しています。平日は8時〜20時、土曜日・日曜日は8時〜13時に診療しています。クレジットカード可。

=総合病院(救急を含む全科対応の入院施設)=

(順不同)

(1)カシア・イブ病院 (RS Kasih Ibu)

所在地:JL. Teuku Umar 120 Denpasar, Bali

電話番号:0361-300-3030(通常は英語可)

ファックス:0361-228-234

ウエブサイト:http://www.kasihibuhospital.com他のサイトヘ

概要:外国人病棟のある私立病院で、日本人職員が在勤しています。救急車の派遣も可能です。クレジットカード可。

(2)国立サンラ病院(RSU Sanglah

所在地:JL.Kesehatan, Denpasar, Bali

電話番号:0361-227911(時間外を除き英語可)

ファックス:0361-224206

概要:バリで最大の公立病院で、大学病院も兼ねています。24時間対応の救急部があります。医療機器は揃っていますが、地元の公立病院なので常に混雑しています。受診料は高額ですが、国際クリニック(入院可)を利用すると、英語で治療が受けられます。バリ島で唯一の潜水病に対応できる病院です。救急車の派遣も可能です。クレジットカード可。

(3)BIMC病院(Bali International Medical Center

所在地:JL. Bypass Ngurah Rai No.100X, Kuta, 80361 Bali

電話番号:0361-761263(英語・日本語)

ファックス:0361-764345

概要:24時間対応の救急室のある外国人旅行者向けの私立病院です。日本人看護師・日本人コーディネーターが常勤しています。2007年に入院施設が完成しました。救急車の派遣も可能です。クレジットカード可。

(4) Surya Husadha病院

所在地:JL.Pulau Serangan No.7, 80114 Denpasar

電話番号:0361-233787

ファックス:0361-231177

概要:上記サンラ病院に近い私立の総合病院です。日本人コーディネーターが常勤しています。旅行者の透析に応じています。クレジットカード可。

○マカッサル市

(1)アカデミス・ヤウリス病院(RS Academis Yauis

所在地:JL. G. Bulusaraung No. 57, Makassar

電話番号:0411-320280(インドネシア語)

ファックス:0411-313914

概要:医療事情の悪いスラウェシュ島では、比較的設備の整った私立病院です。夜間も対応可能とのことですが、まず連絡をしてから受診した方が良いと思われます。英語は一部の医師とコーディネーター以外は通じません。クレジットカード可。

○メダン市

(1)グレニー病院(RS Gleni

所在地:JL. Listrik No.2A, 20112 Medan

電話番号:061-4566368(通常は英語可)

ファックス:061-4566585

概要:救急室は24時間対応です。多くの常勤医のほか、病状に合わせて、各科の専門医(他の病院所属を含む)がオンコールで来院して診療にあたります。ほとんどの職員に英語が通じます。救急車の派遣も可能です。クレジットカード可。

10.その他の詳細情報入手先

在インドネシア日本国大使館・在ジャカルタ日本国総領事館ホームページ
URL:http://www.id.emb-japan.go.jp/index_jp.html他のサイトヘ

11.現地語一口メモ

(1)語彙

医師:dokter(ドクトゥル)

飲み薬:obat(オバッ)

注射:suntik(スンティッ(ク))

胸痛:sakit dada(サキッ ダダ)

腹痛:sakit perut(サキッ プルッ)

下痢:diare, menceret(ディアレ、ムンチェレッ)

発熱:demam(ドゥマン(ム))

吐気:mual(ムアル)

傷:luka(ルカ)

だるい:lesu, lemas(レスー、スマース)

性病:penyakit kelamin(プニャキッ クラミン)

発疹:bintik-bintik(ビンティッ(ク)ビンティッ(ク))

入院:masuk rumah sakit(マスッ(ク) ルマ サキッ))

抗生物質:antibiotika(アンティビオティカ)

下痢止め:antidiare(アンティディアレ)

食欲不振:tidak berselera makan(ティダック ブルスレラ マカン)

血液:darah(ダラ)

尿:kencing(クンチン)

便:berak(ベラッ(ク))

痛い:sakit(サキッ)

咳が出る:batuk(バトゥッ)

痰が出る:keluar dahak(クルアル ダハッ)

検便:pemerikasaan tinja(プムリクサアン ティンジャ)

検尿:pemeriksaan kencing(プムリクサアン クンチン)

かゆい:gatal(ガタル)

お腹が張る:kembung(クンブン)

火傷:luka bakar(ルカ バカール)

食中毒:keracunan makanan(クラチュナン マカナン)

鎮痛剤:obat penghilang rasa sakit(オバッ プン(グ)ヒラン(グ) ラサ サキッ)

胃痛:sakit mag(サキッ マッ(グ))

消化剤:obat untuk pencernaan(オバッ ウントゥッ プンチュルナアン)

歯痛:sakit gigi(サキッ ギギ)

不眠:imsomnia(インソ(ム)ニア)

(2)短文

具合が悪い:
Saya merasa tidak enak badan(サヤ ムラサ ティダッ エナッ(ク) バダン)

病院へ連れて行ってください:
Tolong antarkan ke rumah sakit(トロン アンタールカン ク ルマ サキッ)

診察の予約をお願いします:
Saya mau bertemu docter untuk diperiksa(サヤ マウ ブルトゥム ドクトゥル ウントゥッ(ク) ディプリクサ)

場所はどこですか?:
Di mana tempatnya?(ディ マナ ツゥンパットニャ)

下痢がひどいです:
Menceret terus(ムンチェレット トゥルース)

風邪をひいたみたいです:
Sepertinya masuk angin(スプルティニャ マスッ(ク) アンギン)

息切れがします:
Nafas saya sesak(ナフス サヤ スサッ(ク))

食欲がありません:
Saya tidak ada nafsu makan(サヤ ティダッ アダ ナフス マカン)

疲れています:
Saya capek(サヤ チャペ)

めまいがします:
Saya pusing(サヤ プシン)

下腹部が痛いです:
Saya sakit perut bagian bawah(サヤ サキッ プルッ バギアン バワ)

頭がズキズキします:
Kepala saya pusing(クパラ サヤ プシン(グ))

ここに書いてください:
Tolong di tuliskan di sini(トロン ディ トゥリスカン ディ シニ)

子供が二日ほど下痢をしています:
Anak saya telah dua hari menceret(アナッ(ク)サヤ テラ ドゥア ハリ ムンチェレッ)

痛み止めをください:
Tolong dikasih obat supaya saya tidak merasa sakit(トロン ディカシ オバッ スパヤ サヤ テシダッ ムラサ サッキッ)

喉が痛いです:
Kerongkongan saya sakit(クロンコガン サヤ サキッ)

風邪をひいて喉が痛いです:
Saya masuk angin dan sakit tengorokan(サヤ マスッ アギン ダン サキッ クロンコガン)

はなが出ます:
Keluar ingus(クリアル イングス)

咳には痰がからんでいます:
Batuknya berdahak(バトゥニャ ブルダハッ(ク)

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