在外公館医務官情報

インド

2013年1月

1. 国名・都市名

 インド(ニューデリー)(国際電話国番号91)

2.公館の住所・電話番号

3.医務官駐在公館

4.衛生・医療事情一般

 インドは日本の約9倍という広大な面積を有し,人口は10億人を超えています。

 1年は暑期(4~5月),モンスーン期(6~9月),中間期(10~11月),冬期(12~3月)に分けられますが,国土が広いため地域により気候は異なります。ニューデリーおよびその近郊では,暑期には45度を超える暑さとなる一方冬期には5度前後まで気温が下がり,寒暖の差はかなり大きいものがあります。

 インドは水事情が悪く,上水道は1日に数時間程度しか供給されません。そのため多くの家庭ではタンクを設けて水をためています。水道水は水道管の破損のために汚染されていることが多く,タンクも汚染されやすいため蛇口から出る水をそのまま飲用に供することはできません。また,地域によっては水道管と下水管が併走していることがあり,どちらの管も破損しているため下水が水道水に混入することがあります。このためコレラや腸チフスなどが流行するという事例もしばしば発生しています。2010年12月,デリー水道局が各家庭の蛇口からの水道水をチェックした所,5軒に1軒の割合でバクテリアが検出されました。

 ニューデリーやムンバイといった都市部では自動車などの排気ガスによる大気汚染が著しく,喘息などの呼吸器系疾患の誘因となっています。特に乾期のデリーではラジャスタン州の砂漠からの砂塵が舞い込み視界がぼやけることがあるほどです。

 レストランは不衛生なところが多いので,サラダなどの生ものは食中毒の危険性があります。フルーツジュースも同様です。また,水はボトルの水を注文するようにしてください。

 インドは感染症の宝庫で,様々な感染症があります。都市部でも例外ではありません。特に消化器感染症とデング熱などの蚊が媒介する感染症には要注意です。

 病院については,公立病院は安価ですが不衛生なところが多く,ほとんどの邦人が私立病院を受診しています。都市部には最新の医療機器をそろえた病院がいくつかあります。高度先進医療を行える病院もありますが,ごく一部と考えた方がよいでしょう。

 なお,インドは大変大きな国ですので,地域により医療事情や病気が異なります。日本では聞いたこともないような病気(感染症)のあるところもありますので,ご自分の行かれる地域についての情報を入手するように心がけてください。医療レベルには地域差,病院差があると思ってください。

5.かかり易い病気・怪我

(1)消化器感染症

 食べ物や飲み物を介して感染する消化器感染症は,旅行者や在留外国人にとって最もかかりやすい感染症です。ウイルス性下痢,細菌性下痢はもちろん,腸チフス,パラチフス,細菌性赤痢,アメーバ赤痢,コレラ,A型肝炎,E型肝炎などは都市部でもよく見られます。

 腸チフスとパラチフスは高熱を主な症状とする病気で,潜伏期間は1~2週間です。必ずしも下痢や腹痛などの腹部症状を伴うとは限りません。血液検査で診断し,抗生物質で治療します。腸チフスにはワクチンがあります。

 細菌性赤痢の潜伏期間は1~4日で,発熱,腹痛,下痢(しぶり腹),粘血便といった症状があります。診断は便の細菌検査で行い,抗生物質で治療します。

 アメーバ赤痢の潜伏期間は2~4週間と長く,症状は下痢や粘血便などです。検便で診断し,抗寄生虫薬で治療します。

 コレラは潜伏期間が1日程度と短く,白っぽい米のとぎ汁状の下痢を特徴とします。下痢がひどく脱水になりやすいので,十分な点滴治療が必要となります。

 A型肝炎,E型肝炎は潜伏期間が1ヶ月程度と長く,発熱や全身倦怠感といった風邪のような症状で始まり,次第に黄疸が出現します。治療薬はなく自然に治るのを待つのみですが,1%ほどは命にかかわるような重症肝炎(劇症肝炎)になるとされています。E型肝炎は妊婦が感染すると重症となり,流産の危険性が高くなります。A型肝炎にはワクチンがありますが,E型肝炎にはありません。

 このほかにもジアルジアや回虫などの寄生虫疾患を含め,多くの消化器感染症があります。

(2)デング熱・デング出血熱

 デングウイルスというウイルスが,ネッタイシマカやヒトスジシマカ(日本ではヤブ蚊と呼ばれる蚊です)によって媒介されて感染する病気です。雨期の後の蚊の増える時期,9~11月頃に流行します。潜伏期間は5~7日で,突然の高熱で発病します。頭痛,眼の奥の痛み,関節痛,筋肉痛などの痛みを伴い,発疹もよく見られます。デング出血熱では血小板数が低下し,鼻血や血液検査の後出血が止まりにくいなどの症状が出たりします。さらに急激な血圧の低下といったショックを伴うことがあり(デングショック症候群),こうなると大変危険な状態です。ワクチンも治療薬もないため,予防は蚊に刺されないようにすることのみで,治療は対症療法となります。解熱剤としてはアセトアミノフェン(現地ではパラセタモールとよばれます)を使用し,ほかの解熱剤は使いません。

(3)チクングニヤ熱

 チクングニヤウイルスがネッタイシマカやヒトスジシマカなどの蚊によって媒介される病気で,潜伏期間は数日~10日前後,関節痛を伴う突然の高熱で発病します。症状がデング熱とよく似ているため,しばしばデング熱と間違えられるようです。主に南インドでよく見られる病気で,蚊の増える9~11月頃に患者が増加します。通常命にかかわることはありませんが,関節痛,関節の腫脹が長期間持続することが多く,しばしば痛み,腫れのため動けず臥床を強いられます。ワクチンも治療薬もありません。

(4)マラリア

 インドのマラリアは熱帯熱マラリアと三日熱マラリアの二種類です。かつては三日熱マラリアの割合が多かったのですが,最近では熱帯熱マラリアの割合の方が少し多くなってきました。インド全体ではその比率が半々になっています。地域によっては熱帯熱マラリアがほとんどの所もあります。デリーは三日熱マラリアがほとんどです。熱帯熱マラリアは治療が遅れると高率に死亡する危険な病気です。マラリアはハマダラカという蚊によって媒介される病気で,非都市部で見られることが多いのですが,ニューデリーでも年間500名くらいの患者が出ています。また,最近ムンバイのマラリア患者の増加が問題となっています。

 インドの熱帯熱マラリアは最近薬剤耐性が進んでおり,従来のメフロキン単独による治療からアーテスネートを併用する治療に変更されつつあります。都市部に居住する場合には 予防内服の必要はありません。

(5)結核

 インドでは結核の罹患率が極めて高く,世界の感染者の5分の1を占めるとされています。多剤耐性結核が増えてきているのも大きな問題となっています。新規登録結核患者の3%が多剤耐性になっているとのデータもあります。

(6)狂犬病

 インドは狂犬病の犠牲者が世界で最も多い国で,年間1万5千人以上が狂犬病で亡くなっています。インド人は宗教上の理由で殺生を好まないため野犬がそのまま放置されており,至る所に野犬がいます。インドでは狂犬病の感染源動物として95%以上がイヌとのデータがあります。野犬には絶対近づかないようにしてください。たとえワクチンを接種していても,犬などのほ乳類に咬まれたりなめられたり引っかかれたりした場合は追加のワクチン接種等が必要ですので,ポイントは経過を見ることは絶対せず,その日の内に1回目(通常5回します)のワクチンを受ける必要があります。

6.健康上心がけること

 インドは経口感染症の多い国ですので最も注意していただきたいのは飲み物と食べ物です。生水や不衛生なレストラン,屋台での飲食は厳に慎むべきです。特に加熱調理されていない食品(フルーツジュースを含む)には十分注意してください。

 食事の前や外出から戻ったときに手を洗うようにすることが重要です。石けんを十分泡立ててまんべんなく手を洗ってください。

 インド料理はスパイシーで油も多く使われており,慣れていないと胃腸への負担が大きく下痢をしやすくなります。暑いインドでの下痢は脱水になりやすいので,水分補給に努めてください。

 夏のインドは大変暑く,地域によっては湿度も高くなります。熱中症には十分な注意が必要です。遺跡など屋外の観光施設が多いため,観光の際には帽子をかぶる,ボトルの水を携帯する,無理なスケジュールを避けるなどの注意が必要です。水分のみを大量に飲むと低Na血症を来たし,熱けいれんの因になりますので熱中症予防からは電解質の入ったスポーツドリンクを飲むよう心がけてください。

 インドは車の運転マナーが大変悪く,交通事故も頻繁に起きています。道を歩く際には十分気をつけてください。

 野犬が多いことは前項で述べましたが,そのほか牛や猿などは都市部でもよく見かけます。犬だけでなくこうした動物も危険ですので,近寄らないようにしてください。

7.予防接種予防接種

現地のワクチン接種医療機関等についてはこちら(PDF)PDF

(1)赴任者に必要な予防接種

 入国にあたり義務づけられている予防接種はありません。
成人では破傷風,腸チフス,A型肝炎,B型肝炎,日本脳炎,ポリオなどを接種することをお勧めします。ただし腸チフスワクチンは日本では認可されていないため,日本国内で接種できるところは限られています(インドで接種できます)。

 小児の場合は日本で行われている予防接種の他に,A型肝炎,B型肝炎,腸チフスの接種と,ポリオの追加接種をお勧めします。

 動物に接することが多い場合は狂犬病の予防接種も受けた方がよいでしょう。この場合,初期免疫終了後も半年ごとに追加接種するようにしてください。また,日本脳炎ワクチンはインド国内での入手が難しいので,できるだけ日本で接種してくるようにしてください。

(2)現地の小児定期予防接種一覧

 

現地の小児定期予防接種一覧
  初回 2回目 3回目 4回目 5回目
BCG 出生直後        
ポリオ(経口) 出生直後 6週 10週 14週 15~18ヶ月
DPT 6週 10週 14週 15~18ヶ月  
麻疹 9ヶ月        
MMR 15~18ヶ月        
B型肝炎 出生直後 6週 6ヶ月    
腸チフス 2歳        
インフルエンザb菌 6週 10週 14週 15~18ヶ月  

 このほかに接種を考慮すべきワクチンとして,

が挙げられています。

(3)小児が現地校に入学・入園する際に必要な予防接種・接種証明書

 特にありません。

8.乳児健診

 インドでは決まった乳児健診はありません。予防接種の際に簡単な診察が行われることがあるようです。

9.病気になった場合(病院等)

 インドでは公立病院よりも私立病院の方が清潔で医療レベルも高いので,邦人の多くは私立病院を利用します。私立病院の職員はたいてい英語を話せますが,日本語通訳や日本語を話せる医師のいる病院はありません。大きな病院では外国人用窓口を設けています。

 初めての受診の場合,登録料が必要となることがあります。専門医を受診する場合には事前に予約するのが原則です。インドでは医師は一つの病院にのみ所属しているとは限らないため,目的とする医師が病院にいないことがあります。受診を希望する医師がいるかどうかを事前に確認し,予約するようにしてください。

 インドの私立病院では,診療記録(いわゆるカルテ,インドではPrescription=処方箋と呼ばれる)は患者に渡されます。診療記録には検査の指示や投薬内容が記載されており,検査を受けたり薬を購入したりする際にはこの診療記録を提示します。

 検査を受けた場合,検査結果は各自で取りに行くのが一般的です。検査室で結果がいつ出るかを教えてくれますので(教えてくれなければ確認してください),病院の結果受取窓口で受け取るようにしてください。2回目以降の受診の際には,診療記録と検査結果を自分で持って行きます。

 私立病院の医療費は安くはありませんので,インドに来られる方は必ず海外旅行傷害保険等に加入するようにしてください。

 入院に際しては部屋のランクにより室料が異なるのはもちろん,診察料金も異なることが一般的です(室料が高いと診察料金も高くなる)。入院時には前払い金(デポジット)の支払いを求められます。

 次に挙げる病院は,特に断りのない限り小児診療を含め24時間対応可能です。

◎ニューデリー(グルガオン,ノイダを含む)

(1)Indraprastha Apollo Hospital

所在地:Sarita Vihar, Delhi-Mathura Road, New Delhi 110066

電話番号:011-26925858/26925801(救急番号:1066)

FAX:011-26825709

Webサイト:http://www.apollohospdelhi.com他のサイトヘ

概要:インドでは最大級の規模で,設備も最新のものをそろえています。日本人を含め外国人がよく利用しています。外国人向け窓口をしてExecutive Loungeが設けられています。ニューデリーには入院設備を持たない外来専門のIndraprasthaApollo MedicalCenter(所在地:B-7/1, Sector-B,Local Shopping Complex, Nelson Mandela Marg,Vasant Kunj,Delhi 110070 電話番号:011-26134825 Fax番号:011-26131219)もあります。また,ニューデリー近郊のNoidaにも病院(Apollo Hospitals Noida,所在地:E-2,Sector-26,Noida,UP 201301,電話番号:0120-4012000,Fax番号:0120-2445365)があります。

(2)Max Super Speciality Hospital

所在地:1, Press Enclave Road, Saket, New Delhi 110017

電話番号:011-26515050,(救急番号:40554055)

FAX:011-2651-0050

Webサイト:http://www.maxhealthcare.in他のサイトヘ

概要:ニューデリーとその近郊に7つの病院を持つ医療グループの中心的病院です。
別棟に心臓・血管センターがあり,ここにはニューデリー地域を受け持つ救急センターがあって,グループで十数台所有する救急車を管理しています。病院は新しく清潔で,最新の設備をそろえています。外来専門のMax Medcenterを利用する邦人も多いようです(所在地:N-110, Panchsheel Park, New Delhi 110017,電話番号:011-26499870,Fax番号:011-26499860)。ニューデリー近郊のNoidaGurgaonにも系列病院があります(NoidaMax Hospital 所在地:A-364, Sector-19, Noida 201301, UP,電話番号:0120-2549999,Fax番号:0120-2535557。 GurgaonMax Hospital 所在地:Block-B, SushantLok-1, Gurgaon 122001, Haryana,電話番号:0124-6623000,Fax番号:0124-6623111)。

(3)Fortis Flt. Lt. Rajan Dhall Hospital(通称Fortis Hospital

所在地:Sector-B, Pocket 1, Aruna Asaf Ali Marg, Vasant Kunj, New Delhi 110070

電話番号:011-42776222(救急番号:42776444)

FAX:011-42776221

Webサイト:http://www.fortishealthcare.com他のサイトヘ

概要:規模は大きくありませんが,新しく清潔な病院です。ニューデリーおよびその近郊に約10の系列病院を持っています。ニューデリー日本人学校から近く,生徒・児童も利用しています。他の病院と異なり病院専属の医師が多いことと,入院の場合部屋のランクにかかわらず診察料金等が同じになっているのが特徴です。

(4)Artemis Health Institute

所在地:J-Block,Mayfield Gardens,Sector 51, Gurgaon 122001, Haryana

電話番号:0124-6767999(救急番号0124-6767000)

FAX:0124-6767997

Webサイト:http://www.artemishospital.in他のサイトヘ

概要:ニューデリーに隣接するグルガオンに新しくできた病院です。海外の先進国でトレーニングを受けた医師を集めています

(5)Medanta the Medcity

所在地:Sector 38, Rajiv Chowk,Gurgaon 122001, Haryana

電話番号:0124-4141414,4411441(救急番号0124-1068)

FAX:0124-4834111

Webサイト:http://www.medanta.org他のサイトヘ

概要:インドでは有名な心臓外科医が,理想の病院を目指して開院しました。2012年7月時点では,小児科部門は開設されましたが,新生児は扱っていません。産婦人科は外来のみで出産は扱っていません。将来的にはショッピングモールなども併設した複合医療施設を目指しているようです。

○ムンバイ

(1)Breach Candy Hospital

所在地:60-A, Bhulabhai Desai Road, Cumballa Hill, Mumbai 400026

電話番号:022-23667997,022-23667996

FAX:022-23672666

Webサイト:http://www.breachcandyhospital.org他のサイトヘ

概要:従来ムンバイ在住の外国人がよく受診する病院として知られていましたが,現在では患者のほとんどはインド人です。外国人としてはアメリカ人やイギリス人が多いそうです。病室は全室個室です。脳外科手術が可能です。産科病棟は清潔感があり母子共々リラックスできる環境です。救急外来は24時間体制です。

(2)Saifee Hospital

所在地:15/17 Maharshi Karve Marg, Mumbai 400004

電話番号:022-67570111

FAX:022-67570777

Webサイト:http://www.saifeehospital.com他のサイトヘ

概要:もともとは古い歴史のある病院ですが,建て替えられ近代的なビルとなり,清潔感があります。入院病室の室料はリーズナブルですが,病床数はあまり多くありません。ICUは37床有り,ムンバイでは最大規模とのことです。感染症専用のICUもあります。心臓救急外来も出来るようになりました。フィットネスセンター,ヨガ教室,アーユルベーダなどもあります。救急外来は24時間体制です。

(3)Lilavati Hospital & Research Center

所在地:A-791, Bandra Reclamation, Bandra (W), Mumbai 400050

電話番号:022-26751000,022-26568000(救急番号022-26568063)

FAX:022-26407655

Webサイト:http://www.lilavatihospital.com他のサイトヘ

概要:ベッド数390の比較的空港に近い病院です。VIPやボリウッドのスターが良く利用する病院とのことです。医療機器は最新のものがそろっています。外来診療は午前8時から午後10時までですが,午後4時以降はプライベート外来(Private OPDと呼ばれ,医師個人が病院の施設を利用して患者さんを診るという形式をとっています。このため,午後4時以降の診察には予約が必要です。24時間体制の救急室があります。脳外科,心臓の救急対応が可能です。

(4)Bombay Hospital & Medical Research Centre

所在地:12,New Marine Lines, Veer Nariman, Mumbai 400200

電話番号:022-22067676

FAX:022-22080871

Webサイト:http://www.bombayhospital.com他のサイトヘ

概要:1952年設立で,800床以上を有する大病院です。建物の古さは否めませんが,医療機器は最新のものをそろえています。南ムンバイの中心地区にあり,外傷,心臓疾患,脳卒中などたいていのことに対応可能です。

(5)Kokilaben Dhirubhai Ambani Hospital & Medical Research Institute

所在地:301,Rao Saheb Achutrao Patwardhan Marg,Four Bungalows, Andheri(W), Mumbai 400053

電話番号:022-3099-9999,30666666(救急番号022-30919191)

FAX:022-30972030

Webサイト:http://www.kokilabenhospital.com他のサイトヘ

概要:インドの大手財閥であるリライアンス系列の病院。2009年に新しくオープンしました。ムンバイ中心部からやや遠いのが難点ですが,大変ゆったりとした作りになっています。付き添い家族のためのホテルも併設しています。

(6)Jaslok Hospital & Research Centre

所在地:15-Dr.G.Deshmukh Marg,Pedder Road, Mumbai 400026

電話番号:022-66573010(救急番号022-66573333)

Fax:022-23520508

Webサイト:http://www.jaslokhospital.net他のサイトヘ

概要:街中の21階建ての個人総合病院です。火傷,感染症,精神科疾患以外の全ての患者を引き受けています。24時間体制の救急室があり心臓,脳外科救急外来が可能です。産科は不妊治療も可能です。腎臓移植部門もあります。

○バンガロール

(1)Apollo Hospital

所在地:154/11,Bannerghatta Road, Bangalore 560076

電話番号:080-26304050,080-26304051(救急番号080-26304126)

FAX:080-41463151

Webサイト:http://www.apollohospitalsbangalore.com他のサイトヘ

概要:2007年にオープンしたばかりのアポロ病院グループ系列の病院です。最新の医療機器をそろえ,ほぼすべての診療科に対応できます。受診に当たっては事前に予約しておくことをお勧めします。

(2)Manipal Hospital

所在地:98, HAL Airport Road, Bangalore 560017

電話番号:080-25024444,25023344,080-25023888(外国人専用)

FAX:080-25266757

Webサイト:http://www.manipalhospital.org他のサイトヘ

概要:1990年設立でベッド数650床の大病院です。最新の医療設備をそろえ,先端医療も行っています。患者数が多いので,受診前に予約することをお勧めします。

(3)Columbia Asia Referral Hospital-Yeshwanthpur

所在地:#26/1, Feet, Dr. Rajkumar Road, Malleshwaram West, Bangalore 560055

電話番号:080-3989-8969(救急番号080-30115555)

Webサイト:http://www.columbiaasia.com/yeshwanthpur他のサイトヘ

概要:米国資本の病院で,バンガロールにはもう一つ規模の小さいColumbia Asia Hospital-Hebble(Kirloslar Business Park, Bellary Road, Bangalore)があります。そのほかインド国内にはコルカタやグルガオンなどにも病院があります。院内各部門がオンラインで結ばれており,検査データが外来や病棟の端末で見られるなど,インドの病院としては進んだシステムになっています。医師数は250人で一日の平均外来患者数は600~700人です。

(4)Fortis Hospitals Bannerghatta Road

所在地:154/9,Bannerghatta Road, Bangalore 560076

電話番号:080-66214444,080-22544444

Webサイト:http://www.fortishospitals.com/bangalore他のサイトヘ

概要:市の南側にある病院で心臓疾患,脳外科,整形外科,産婦人科を得意としているとのことです。院内感染症対策は専属の医師がおり,データをきちんと取っていて安全に注意しています。50%以上の医師が海外留学の経験があります。ベッド数は300です。

○ジャイプール

(1)Fortis Escorts Jaipur Hosptal

所在地:Jawahar Lal Nehru Marg, Malvia Nagar, Jaipur, RJ 302017

電話番号:0141-2547000(救急番号)

Fax:

Webサイト:http://fortishealthcare.com他のサイトヘ

概要:2007年に開業した当地でハイレベルの病院で教育病院にもなっています。清潔で明るい院内の印象は日本人の感覚にマッチします。24時間体制の救急室があり,あらゆる病気に対応できます。透析可能です。経費にかかわらず当地でのハイレベルの医療を希望するとしたらこの病院は選択肢の一つになります。

(2)SDM Hospital(Santokba Durlabhjee Memorial Hospital)

所在地:Bhawani Singh Marg,Barkat Nagar,Near Rambagh Circle, Jaipur 302015

電話番号:0141-2566251~57

Fax:0141-5110209

Webサイト:http://sdmh.in他のサイトヘ

概要:小規模大学病院という印象。腫瘍科以外の全ての科を網羅しています。寄付によって経営がされていますので経済的問題なしで受診できます。RJ州で最高レベルの病院の一つです。

10.その他の詳細情報入手先

 在インド日本国大使館ホームページ:http://www.in.emb-japan.go.jp/index-j.html 他のサイトヘ

11.現地語一口メモ

 主要言語英語をご参照ください。

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