報道発表
日・スイス外相会談

平成27年3月14日

  • 日・スイス外相会談1
  • 日・スイス外相会談2
  1.  本14日午後4時10分から約20分間,岸田文雄外務大臣は,第3回国連防災会議出席のため,仙台滞在中のディディエ・ブルカルテール・スイス連邦外務大臣(H.E. Mr. Didier BURKHALTER, Federal Councillor and Head of the Federal Department of Foreign Affairs, Swiss Confederation)と会談を行ったところ,概要以下のとおりです。

    1 冒頭
     岸田大臣から,ブルカルテール外相の再来日を歓迎するとともに,昨年の日スイス国交樹立150周年別ウィンドウで開くにおいて,大統領としてスイス側名誉総裁を務めた同外相の尽力に感謝の意を表しました。
     ブルカルテール外相からは,日スイス交流年の成功に当たっての協力への謝意表明があるとともに,国連防災会議開催を通じた日本の防災分野での貢献に対しても感謝の意が表されました。

    2 日スイス関係等
     岸田大臣から,昨年の交流年で生み出された二国間交流のモメンタムを生かし,二国間関係を強化したいと述べるとともに,現在日本と欧州との間の唯一の経済連携協定(EPA),自由貿易協定(FTA)である日スイスEPAをも活用しつつ,両国間の経済関係を強化したいと述べました。
     ブルカルテール外相からは,日本との経済関係はこれまでも重要だったが今後とも大変重要であると述べました。

    3 国際場裡での協力
     岸田大臣から,昨年,欧州安全保障協力機構(OSCE)議長国としてのウクライナ問題を始めとするスイスの貢献に敬意を表し,本年もOSCEアジア・パートナー国として引き続き協力したいと述べました。また,ウクライナ情勢に関し,日本はOSCE特別監視団に150万ユーロの追加支援を行うと述べました。
     ブルカルテ-ル外相からは,日本のウクライナOSCE特別監視団への支援に謝意が表明され,OSCEの文脈でも日本との協力を強化したいと述べました。
     また,両国は,NPT運用検討会議の成功に向けて協力することを確認しました。


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