報道発表
ウクライナによる対自動車追加関税についてのWTO協定に基づく協議の要請

平成25年10月30日

  1. 1 本30日,我が国は,ウクライナに対し,同国による対自動車追加関税について,世界貿易機関(WTO)協定に基づく協議を要請しました。

    2 ウクライナは,輸入自動車に対してWTO協定との整合性に疑義のある追加関税を賦課しています。我が国は,これまで同国に対し重ねて改善を要求してきましたが,今般,問題の早期解決のため,WTO協定に基づく協議を要請しました。

    3 具体的な協議日程については,今後,調整していく予定です。

    (参考1)WTO協定に基づく協議
     WTO協定は,問題となっている措置がWTO協定に違反するか否かをWTOパネル(第一審)に付託するに先立ち協議を行うよう義務付けており,合意による問題解決が奨励されている。

    (参考2)ウクライナによる対自動車追加関税及びその問題点
     2013年4月13日,ウクライナ政府は,WTO協定に基づくセーフガード措置であるとして,輸入自動車に対する追加関税を導入したが,同措置は,調査手続等の面でWTO協定に違反しているおそれがある。


関連リンク
このページのトップへ戻る
報道発表へ戻る