報道発表
ローズ=マリー・タケ日本ニューカレドニア友好協会(アミカル・ジャポネーズ)会長への外務大臣感謝状の授与
平成26年10月9日



1.本9日,午後3時30分から約20分間,外務省において外務大臣感謝状授与式が行われ,城内実外務副大臣より,ローズ=マリー・タケ日本ニューカレドニア友好協会(アミカル・ジャポネーズ)会長(Mrs. Rose-Mary TAKE, President of the Amicale Japonaise)に感謝状が授与されました。
2.感謝状授与に引き続き,城内外務副大臣とタケ会長夫妻を始めとする日本ニューカレドニア友好協会関係者との懇談が行われ,今後とも,日本とニューカレドニアとの関係の強化に向け,協力していくことで一致しました。
3.タケ会長は,1979年から日本ニューカレドニア友好協会の運営委員を務め,2007年には同協会の会長に就任され,長年にわたり,日本とニューカレドニアとの関係の強化に尽力してこられました。
4.特に,タケ会長は,現地在住の日本人や日系人の方々に対する支援に尽力されるとともに,ニューカレドニアにある日本人墓地の維持管理や,日本文化紹介等の分野において顕著な功績をあげられました。また,2012年の日本人のニューカレドニア移住120周年に際しても,記念行事の開催等に貢献されました。
(注)ニューカレドニアには,戦前,5千人強の日本人がニッケル鉱山の労働者等として移民し,現在でも約1万人の日系人の方々が生活しているといわれている。
2.感謝状授与に引き続き,城内外務副大臣とタケ会長夫妻を始めとする日本ニューカレドニア友好協会関係者との懇談が行われ,今後とも,日本とニューカレドニアとの関係の強化に向け,協力していくことで一致しました。
3.タケ会長は,1979年から日本ニューカレドニア友好協会の運営委員を務め,2007年には同協会の会長に就任され,長年にわたり,日本とニューカレドニアとの関係の強化に尽力してこられました。
4.特に,タケ会長は,現地在住の日本人や日系人の方々に対する支援に尽力されるとともに,ニューカレドニアにある日本人墓地の維持管理や,日本文化紹介等の分野において顕著な功績をあげられました。また,2012年の日本人のニューカレドニア移住120周年に際しても,記念行事の開催等に貢献されました。
(注)ニューカレドニアには,戦前,5千人強の日本人がニッケル鉱山の労働者等として移民し,現在でも約1万人の日系人の方々が生活しているといわれている。