
「第20回国連軍縮会議inさいたま」の開催について
平成20年8月20日
- 「第20回国連軍縮会議inさいたま」は、8月27日(水曜日)から29日(金曜日)まで、さいたま市(浦和ロイヤルパインズホテル)において、国連軍縮部及び国連アジア太平洋平和軍縮センターの主催(さいたま市、外務省協力)にて開催される。
- この会議には、会議の主催者である国連からハナロア・ホッペ国連軍縮部長兼上級代表次席が出席するほか、樽井澄夫軍縮代表部大使、天野之弥ウィーン代表部大使、佐野利男外務省軍縮不拡散・科学部長をはじめ、ギャレス・エバンス元豪州外務大臣等国内外の政府関係者や有識者が参加する予定である。また、開会式においては、川口順子元外務大臣が歓迎の挨拶を述べるほか、我が国政府代表として柴山昌彦外務大臣政務官が挨拶を述べる予定である。
- 今回のさいたま会議では、「核軍縮、核不拡散と原子力エネルギーの平和的利用:傾向と課題」をテーマとして、核兵器のない世界の実現に向けて、今後のNPT体制の維持強化のための課題や軍縮・不拡散教育が果たす役割、原子力ルネッサンスと核不拡散、東アジアの安全保障といった様々な観点から議論が行われる予定である。
- 我が国政府としては、軍縮・不拡散分野における国際的取組の重要性が増している中、今回の会議参加者が活発な議論を行い、有意義な成果が得られることを期待している。
(参考) 国連軍縮会議は、1989年の第1回京都会議以降、毎年我が国において開催されており、今回で20回目の開催となる。京都市で6回、広島市で3回、札幌市で3回、長崎市、2回、仙台市、秋田市、金沢市、大阪市及び横浜市で各1回開催され、さいたま市での開催は初めてとなる。