
太平洋島嶼国の環境と支援を考える国際シンポジウム」の開催について
平成20年5月23日
- 外務省は、6月19日(木曜日)、環境省との共催で「太平洋島嶼国の環境と支援を考える国際シンポジウム」を東京プリンスホテルにおいて開催する。
- 本シンポジウムには、タバウ・テイイ・ツバル副首相兼天然資源・環境大臣、三村信男茨城大学教授、茅根創東京大学教授の他、国内外の行政関係者、NGO等が参加する予定である。
- 本シンポジウムは、ツバルをはじめとする太平洋島嶼国における気候変動の影響と、それに対処するための国際的な支援策について理解を深めると同時に、参加者の間で知識を共有することを目的とする。
- 本シンポジウムは2部構成となっており、第1部では「気候変動による太平洋島嶼国への影響と支援策」というテーマの下、また第2部では「ツバルの現状と支援策」というテーマで、各参加者が講演を行う。その後、第1部、第2部の議論を踏まえたパネル・ディスカッションが行われる予定である。
- 本シンポジウムのプログラムは別添のとおりである。