3月17日(月曜日)から東京において開催されていた日ロ漁業合同委員会第24回会議は、24日(月曜日)に妥結し、同日、議事録への署名が行われた。協議結果の概要は以下のとおり。
【出席者】
日本側:長尾一彦水産庁資源管理部審議官(政府代表)をはじめ、外務省、水産庁、北海道庁及び関係団体の関係者
ロシア側:ベリャエフ V.A.漁業国家委員会科学・教育局長(団長)をはじめ、漁業国家委員会、連邦保安庁国境警備局、在京ロシア大使館及び関係団体の関係者
(1)漁獲量 (括弧内は前年)
| からふとます | しろざけ | 合計 | |
|---|---|---|---|
| 太平洋側 | 2,555トン(2,662トン) | 300トン(313トン) | 2,855トン(2,975トン) |
| 日本海側 | 150トン(200トン) | - | 150トン(200トン) |
| 合計 | 2,705トン(2,862トン) | 300トン(313トン) | 3,005トン(3,175トン) |
(2)漁業協力費
3億7,100万円から4億3,600万円の範囲で漁獲実績に応じて決定する。
(前年は、4億400万円から4億7,530万円の範囲で漁獲実績に応じて決定することで決着し、実績額は4億3,800万円であった。なお、本年の漁業協力費は、前年に比べ約3%削減されたことになる。)
【参考】ロシア200海里水域内における我が国漁船によるロシア系さけ・ます操業に関する政府間協議は、3月24日(月曜日)から開催される。