日ロ漁業合同委員会第24回会議及びロシア連邦の200海里水域における日本国の漁船によるロシア系さけ・ますの2008年における漁獲に関する日ロ政府間協議(いわゆる日ロさけ・ます漁業交渉)が以下のとおり開催される。
(1)日ロ漁業合同委員会第24回会議
(イ)主な議題:我が国200海里水域における我が国漁船による2008年のロシア系さけ・ますの漁獲量等
(ロ)出席予定者:
(日本側) 長尾一彦水産庁資源管理部審議官(政府代表)をはじめ、外務省、水産庁、北海道庁及び関係団体の関係者
(ロシア側)ベリャエフ V.A.漁業国家委員会科学・教育局長 (団長)をはじめ、漁業国家委員会、連邦保安庁国境警備局、在京ロシア大使館及び関係団体の関係者
(2)ロシア連邦の200海里水域における日本国の漁船によるロシア系さけ・ますの2008年における漁獲に関する日ロ政府間協議
(イ)主な議題:ロシア連邦の200海里水域における我が国漁船による2008年のロシア系さけ・ますの漁獲量及び操業条件等
(ロ)出席予定者:
(日本側) 長尾一彦水産庁資源管理部審議官(政府代表)をはじめ、外務省、水産庁、北海道庁及び関係団体の関係者
(ロシア側)ベリャエフ V.A.漁業国家委員会科学・教育局長 (団長)をはじめ、外務省、漁業国家委員会、連邦保安庁国境警備局、在京ロシア大使館及び関係団体の関係者
【参考資料】
漁獲量(トン) |
漁業協力費 |
総計 3,175 |
4億400万円~4億7,530万円 (漁獲実績に応じて決定) |
漁獲割当量(トン) |
操業隻数 |
入漁料 |
総計 10,275 |
総計46隻
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総額 30億554万250円
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