報道発表

イラク特措法に基づく航空自衛隊の輸送支援の終了に関し、潘基文国連事務総長発麻生総理大臣宛親書について

平成20年12月17日

 イラク特措法に基づく航空自衛隊の輸送支援に関し、潘基文国連事務総長発麻生総理大臣宛親書が接到したところ概要以下のとおりです。なお、本親書は、17日(水曜日)、クウェートのアリ・アル・サーレム基地で行われた航空自衛隊のイラクにおける輸送任務終了に係る行事において、同行事に出席したヴァレリー・クリフ(Ms. Valerie Cliff)国連クウェート駐在代表が代読しました。

(1)国連イラク支援ミッション(UNAMI)に対する自衛隊による輸送支援という日本政府の重要な貢献に対し感謝する。

(2)イラクでの困難な運用状況の中、日本による空輸支援はクウェートとバグダッド及びエルビルの国連事務所の間の重要なかつ信頼できる人員及び貨物の輸送手段であった。この結果として、UNAMIや国連機関等はイラクでの活動を拡大することができた。

(3)国連がイラクを支援するために安保理決議で与えられた任務を実施するに当たり、日本政府が行った支援に感謝する。日本政府が引き続き他の方法でイラクでの国連の取組を支援することを期待する。我々は、日本政府を含む国際社会と共にイラクが繁栄しかつ平和な国家を築いていくことを支援していけると確信している。

(参考) 17日(水曜日)クウェートのアリ・アル・サーレム基地で行われた航空自衛隊の輸送任務終了に係る行事には、防衛省から武田防衛大臣政務官他が出席した。

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