報道発表

ヴォルフルム国際海洋法裁判所所長の訪日について

平成19年10月31日
  1. 11月15日(木曜日)より11月23日(金曜日)まで、リューディガー・ヴォルフルム国際海洋法裁判所所長(Dr. Rüdiger WOLFRUM, President of the International Tribunal for the Law of the Sea ITLOS)が外務省の招聘により訪日する。
  2. ヴォルフルム国際海洋法裁判所所長は、滞在中、政府要人との会見や、海洋法関係者との意見交換を行うほか、京都、横須賀及び仙台での有識者との意見交換も予定されている。
  3. 今回、海洋法に関する主要な司法機関であるITLOSのヴォルフルム所長が訪日することにより、我が国のITLOSの活動に対する理解が一層深まるとともに、国際社会における「法の支配」を推進していく我が国の外交姿勢を対外的に示すことが期待される。
     

(参考)  我が国と国際海洋法裁判所の関係

  1. 国際海洋法裁判所は、1996年にドイツ・ハンブルクに設立。また、我が国からは、1996年から2005年まで山本草二東北大学名誉教授、2005年からは柳井俊二前駐米大使が裁判官を務めてきている。
  2. 我が国が当事者となった事件としては、日本の調査漁獲をめぐるみなみまぐろ事件(1999年)及びロシアによる日本漁船の釈放を求めた第88豊進丸事件、第53富丸事件(ともに2007年)がある(事件概要については外務省ホームページ(http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kaiyo/itlos.html)参照)。
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