報道発表

経済上の連携の強化に関する日本国とメキシコ合衆国の間の協定に基づき設置された合同委員会第7回会合の開催

平成24年2月23日
  1. 本23日(木曜日),外務省において経済上の連携の強化に関する日本国とメキシコ合衆国の間の協定(日墨EPA)に基づき設置された合同委員会の第7回会合が開催されました。
  2. この会合では,日本側は加藤敏幸外務大臣政務官,メキシコ側はフランシスコ・レオポルド・デ・ローゼンウェイグ・メンディアルドゥア経済省国際経済交渉担当次官(Francisco Leopoldo DE ROSENZWEIG MENDIALDUA, Undersecretary of International Trade of Secretary of Economy)が共同議長を務めました。
  3. 両国は,本協定の実施について意見交換を行うとともに,原産地規則を産業実態に合わせるための協定附属書四の修正に関する決定を採択しました。
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