外務省における風評被害の野菜の使用等に関する取り組み
平成23年4月14日
- 外務省では,4月15日(金曜日)の昼から,「がんばろう日本,応援しよう東北・関東」と銘打ち,レストラン「さくら」等の外務省内の食堂の協力を得て,原子力発電所事故に伴う風評被害が出ている,福島県をはじめとする地域の野菜を使用した食事の提供を開始します。
- また,同15日の12時から14時まで,外務省内の食堂「なごみ亭」で,「全国農業協同組合連合会（全農）」との協力の下,風評被害が出ている東北・関東6県産の野菜の「直売会」が行われます（詳細は別紙(PDF)
参照） 。 - 外務省としては,こうした活動により,風評被害の出ている被災地や産地の応援を積極的に行っていきます。
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