外務省ホームページは「JavaScript」が使われております。
「JavaScript」をONにしてご利用下さい。
本文へ
御意見・御感想
サイトマップ
リンク集
English
Other Languages
検索
文字サイズ変更
小
中
大
外務省について
|
会見・発表・広報
|
外交政策
|
国・地域
|
海外渡航・滞在
|
申請・手続き
トップページ
>
報道・広報
>
報道発表
>日韓間の第11回排他的経済水域境界画定交渉及び海洋の科学的調査に係る暫定的な協力の枠組み交渉
日韓間の第11回排他的経済水域境界画定交渉及び海洋の科学的調査に係る暫定的な協力の枠組み交渉
平成22年6月29日
本29日(火曜日),日韓間の第11回排他的経済水域境界画定交渉及び海洋の科学的調査に係る暫定的な協力の枠組み交渉が,外務省で開催されました。交渉には,日本側からは,鶴岡公二外務省国際法局長のほか,外務省,海上保安庁及び水産庁の関係者が,韓国側からは,李基哲(イ・ギチョル)外交通商部国際法律局長のほか,外交通商部,農水産食品部,国土海洋部及び海洋警察庁の関係者がそれぞれ出席しました。
交渉においては,良好な日韓関係の現状を確認しつつ,さらなる友好関係の強化に向けて,排他的経済水域の境界画定について率直に意見交換しました。今後も,国際法に従い合意により境界を画定すべく,議論していくこととなりました。
また,排他的経済水域の境界が画定するまでの間における海洋の科学的調査についての暫定的な協力の枠組みの問題を含め議論しました。
次回の交渉は,本年後半を目処にソウルで開催することで一致し,具体的日程については外交ルートで調整していくこととしました。
日韓間の第11回排他的経済水域境界画定交渉及び海洋の科学的調査に係る暫定的な協力の枠組み交渉(報道発表、平成22年6月28日)
各国・地域情勢
大韓民国
海洋
アジア大洋州局 北東アジア課
このページのトップへ戻る
目次へ戻る