
「21世紀東アジア青少年大交流計画」インド工科大学ハイデラバード校(IIT-H)及びインド情報技術大学ジャバルプル校(IIITDM-J)学生短期招聘研修の実施
平成22年6月8日

- 6月9日(水曜日)から6月18日(金曜日)にかけて,「21世紀東アジア青少年大交流計画(JENESYSプログラム)」の一環として,インド工科大学ハイデラバード校(IIT-H)及び,インド情報技術大学ジャバルプル校(IIITDM-J)から大学生,大学院生計28名が来日します。
- 一行は,2つのグループに分かれて, 国内企業・大学等の視察,見学を行い,我が国の最先端の科学技術についての知見を深めます。
- 日印両国は,インド工科大学ハイデラバード校及びインド情報技術大学ジャバルプル校の設立のため協力することに合意しており,今回の招聘事業は,かかる協力の一環として行われるものです。
【参考】 21世紀アジア青少年大交流計画(JENESYS Programme: Japan-East Asia Network of Exchange for Students and Youths)2007年1月に,フィリピン・セブ島で開催された第2回東アジア首脳会議(EAS)において,我が国が表明したイニシアティブ。EAS参加国(ASEAN,中国,韓国,インド,豪州,ニュージーランド)を中心に,平成19年度から5年間で毎年6,000名程度の青少年を日本に招く350億円規模の交流計画。