
模倣品・海賊版拡散防止条約(ACTA)構想(最終的な条約案文の確定)
平成22年11月16日
- 模倣品・海賊版拡散防止条約(ACTA)の交渉関係国は,東京における最終会合後に残されていた少数の論点を解決し,最終的な条約案文を確定しました。
- また交渉関係国は,この最終的な条約案文を公表します。この条約案は,起草方法の法的な確認を行った後に,関係国の各当局が関連国内手続きを実施する準備が整います。
- ACTA交渉には,我が国をはじめ,米国,EU及びその加盟国,スイス,カナダ,韓国,メキシコ,シンガポール,豪州,ニュージーランド及びモロッコが参加しました。
- ACTAは,正当な貿易と世界経済の持続可能な発展を阻害する知的財産権の侵害,特に模倣品・海賊版の拡散に締約国が効果的に対処するための,包括的な国際的な枠組みを構築することを目的としています。ACTAは,民事,刑事,国境及びデジタル環境における執行措置(例えば,税関当局による取締りなど)や,執行に関するACTA締約国の努力を支援するための締約国間の強固な協力のメカニズム,知的財産権の効果的な執行のための最良の措置を確立する規定等,知的財産権の執行に関する最新条項を含みます。
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