
国連安保理制裁委員会の専門家パネル
平成21年8月14日
- 8月12日(NY時間)、国連事務総長は、国連安保理決議第1718号に基づいて設置された制裁委員会の下に設置される専門家パネルの7名のメンバーの一人として浅田正彦・京都大学教授を任命しました。
- この専門家パネルは安保理決議第1874号主文26により国連事務総長に対して設置が要請されたものであり、制裁委員会の指示の下に行動し、各国、関係機関等からもたらされる、制裁措置の履行に関する情報の収集、審査及び分析等の任務を遂行することになります。また、専門家パネルは、安保理、制裁委員会、又は加盟国が検討し得る、制裁措置の実施を改善するための行動につき勧告を行うこととされています。
- 我が国は、安保理決議の下での措置を実効あらしめるよう、制裁委員会における作業に積極的に参画してきており、今般の浅田教授の任命も踏まえて、引き続きしっかりと取り組んでいく考えです。
(参考) 他の専門家は、英国、米国、中国、フランス、韓国、ロシアから各1名ずつ任命されている。