(1) キャンプ座間における新型インフルエンザ感染者
(イ) 6月24日(水曜日)にハワイから成田空港に商用便で入国した米軍キャンプ座間所属の軍人が、30日(火曜日)に発熱等の症状を示した。
(ロ) 同日にキャンプ座間内の医療機関において簡易検査を受けたところ、結果は陽性反応であったため、1日(水曜日)に相模原市の保健所に検査を依頼したところ、2日、新型インフルエンザに感染していることが判明した。
(ハ) 当該米軍人は、成田空港からキャンプ座間まで米軍のバスで移動しており、濃厚接触者は二人いるが、現在、その二人に発熱等の症状は見られていない。
(ニ) 当該米軍人は、発熱等の症状が発生した30日以降、キャンプ座間内の自宅にて健康観察を受けており、念のためタミフルを処方されている。
(2) 横須賀海軍施設における新型インフルエンザ感染者
(イ) 6月22日(月曜日)に中国から成田空港に商用便で入国した横須賀海軍施設所属の軍人の家族(4歳の幼児)が、その後発熱等の症状を発症した。
(ロ) 26日(金曜日)、横須賀海軍施設内の医療機関で診察を行ったところ、通常の風邪と診断されたが、念のため、米本土に検体を送付して検査を行ったところ、2日、新型インフルエンザに感染していることが判明した。なお、当該幼児は、6月30日に完全に回復している。
(ハ) 当該幼児は、成田空港から横須賀海軍施設まで米軍のバスで移動しており、家族以外に接触していない。
(ニ) 現在、継続的に当該家族の健康状態を確認しており、念のためタミフルを処方している。