
模倣品・海賊版拡散防止条約(ACTA)構想(交渉概要の公表)
平成21年4月7日
- 日本は、2005年のG8グレンイーグルズ・サミットにおいて、小泉純一郎総理(当時)より模倣品・海賊版防止のための法的枠組作成の必要性を提唱して以来、知的財産権の保護に関心の高い国々とともに、ACTA構想の実現に向けて積極的に活動を行ってきました。
- この度、日本をはじめとする関係国は、これまでの交渉における主要項目の概要を公表することとなりました。(詳細内容:和文(PDF)、英文(PDF))
- 日本としては、ACTAの早期実現を目指し、今後も関係国との議論を積極的にリードしていく所存です。