
ウィラード米太平洋軍司令官の岡田外務大臣表敬
平成21年11月30日
本30日(月曜日)、来日中のロバート・ウィラード(Admiral Robert Willard)米太平洋軍司令官(海軍大将)が、岡田克也外務大臣を表敬したところ、概要以下のとおりです(米側から、ライス在日米軍司令官他、日本側から、梅本北米局長他同席)。
- 表敬においては、岡田大臣から、鳩山政権の下でも日米同盟は我が国外交の基軸であり、今後30年から50年にかけて持続可能となるよう同盟関係を深化させていきたい旨述べました。これに対し、ウィラード司令官から、米太平洋軍として日米同盟へのコミットを改めて明確にするとともに、米政府にとっても日米同盟はアジア政策の要である旨述べました。
- 在日米軍再編については、岡田大臣から、戦略的な日米安保協力を進めていくためにも、目の前の問題を解決することが重要であり、普天間飛行場の移設について、自分(大臣)としては、困難な問題であるが、できるだけ年内にも解決していきたいと考えている旨述べました。これに対してウィラード司令官から、普天間の問題は在日米軍再編の要となっており、二国間のワーキング・グループを通じて迅速に解決されることを信じている旨述べました。
- その他、東アジアの地域情勢、アフガニスタン・パキスタンへの支援等についても意見交換が行われ、グローバルな課題に対して日米間で引き続き緊密に連携していくことを確認しました。