談話・コメント

岡田外務大臣談話

イスラエル・パレスチナ直接交渉開始について

平成22年8月21日

  1. 我が国は,20日,クリントン米国務長官が,直接交渉を再開するため,ネタニヤフ・イスラエル首相及びアッバース・パレスチナ大統領を,9月2日にワシントンで行う会合に招待したこと,及び両当事者が直接交渉開始を決定したことを心から歓迎します。また,オバマ大統領,クリントン国務長官,ミッチェル特使をはじめとする米国の精力的な仲介努力に敬意を表し,カルテットの和平促進のための支持を評価します。
  2. 我が国は,イスラエルと将来のパレスチナ国家が平和且つ安全に共存する二国家解決が早期に実現し,公正で包括的で,永続的な中東和平につながることを期待します。同時に,我が国は,両当事者に対し,直接交渉進展のため,関係者の和平努力を損なうことなく,相互の信頼を築いていくよう,真摯な努力を積み重ねることを求めます。
  3. 我が国は,今後とも,二国家解決を含む包括的中東和平の実現に向け,できる限りの協力を行っていく考えです。
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