アメリカ合衆国

岡本外務大臣政務官の米国訪問(結果)

平成30年5月10日

岡本三成外務大臣政務官は,5月4日から7日(現地時間)まで米国イリノイ州及びフロリダ州を訪問し,米国連邦議員等と意見交換を行ったところ,概要は以下のとおりです。

1 ラジャ・クリシュナムルティ連邦下院議員(Raja KRISHNAMOORTHI, United States Congressman)との会談(5月5日午前。イリノイ州シャンバーグ村。)

岡本政務官は,先般の日米首脳会談の結果について触れつつ,TPPに関する日本の立場について重ねて説明しました。また,北朝鮮問題や日本企業の米国内への投資の重要性について意見交換しました。

クリシュナムルティ議員からは,自分の選挙区は日系事業所による最多雇用数を誇る連邦下院選挙区であり,日系企業の地域貢献に感謝しており,TPPの重要性についても共有し,今後意見交換を続けていきたい旨発言がありました。また,「自由で開かれたインド太平洋戦略」を踏まえ,価値観を共有する日米印の協力は欠かせないとの発言がありました。さらに,連邦議会において北朝鮮の拉致問題解決に尽力したい旨の発言がありました。

2 ビル・フォスター連邦下院議員(Bill FOSTER United States Congressman)との会談(5月5日午後。イリノイ州オーロラ市。)

岡本政務官は,先般の日米首脳会談の結果について触れつつ,TPPに関する日本の立場について重ねて説明しました。また,北朝鮮問題や世界経済の行方について意見交換しました。

フォスター議員からは,北朝鮮の非核化の重要性について発言がありました。TPPについては,米国にとって門戸が開かれていることは望ましい旨発言がありました。

3 ピーター・ロスカム連邦下院議員(Peter ROSKAM, United States Congressman)との会談(5月5日午後。イリノイ州ウェストシカゴ市。)

岡本政務官は,先般の日米首脳会談の結果について触れつつ,TPPに関する日本の立場について重ねて説明しました。また,北朝鮮問題について米朝首脳会談の行方を含め意見交換しました。

ロスカム議員からは,価値観を共有している日米両国の同盟関係が地域の平和と安定のためにいかに重要であるか述べ,北朝鮮に対する圧力をかけ続けることが大事である旨の発言がありました。また,北朝鮮の拉致問題解決に向けて連邦議会において尽力していきたい旨の発言がありました。なお,TPPの戦略的意義については,よく理解している旨の発言がありました。

4 その他

このほか,日系マイアミ市議や日系企業関係者との懇談等を行いました。

関連リンク

このページのトップへ戻る
アメリカ合衆国へ戻る