
I.日・フィンランド科学技術協力
平成21年7月
- 1987年1月の日・フィンランド首脳会談(於:ヘルシンキ)での合意を踏まえ、同年11月東京において、アド・ホックな特別会合として科学技術協力会合が開催された(同特別会合は計5回開催された)。
- 1997年5月、右会合開催10周年を機に在京フィンランド大使より両国間科技協定の締結方申し入れがあり、1997年9月26日、高原在フィンランド大使とファーゲルネス対外経済担当外務次官補との間で同協定が署名された。
- 1998年9月、右協定に基づく第1回日・フィンランド科学技術協力合同委員会がヘルシンキにて開催され、これまで計4回の合同委員会が開催されている。直近では、2008年9月に東京にて第4回会合が開催された。
II.第4回日・フィンランド科学技術協力合同委員会概要
- 第4回日・フィンランド科学技術協力合同委員会は、9月29日、東京(三田共用会議所)において開催された。
- この委員会には、日本から小島誠二科学技術協力担当大使を共同議長として、外務省、内閣府、文部科学省、経済産業省等の関係者が、フィンランド側ペトゥリ・ペルトネン雇用経済省イノベーション局長を共同議長として、雇用労働省(MEE)、フィンランド技術庁(TEKES)、科学技術政策評議会(STPC)等の関係者がそれぞれ出席した。
- この委員会では、日・フィンランド両国の科学技術政策に関する意見交換が行われ、及び研究者交流、技術予測、材料等の分野における両国間の研究協力活動に関する協議等が行われた。