パスポート(旅券)
2月20日は旅券の日

平成26年1月14日

  • 旅券の日(2月20日)に、あなたも大切なパスポートを確認しませんか?

旅券の日とは?

 1878年(明治11年)2月20日に「海外旅券規則」が外務省布達第1号として制定され、「旅券」という言葉が初めて法令上使われました。これを記念して生まれた「旅券の日」、あなたも大切なパスポートを確認する日にしてみて下さい。

パスポートは何のため?

 海外旅行に必ず必要なパスポート。それは日本政府が、海外であなたが日本人であることとあなたの氏名・年齢などを証明する国際的身分証明書であり、また、万一何かが起こったときにその国の政府に対してあなたに必要な保護と援助を与えるよう要請する重要な公文書です。現在日本国民の約4人に1人がパスポートを所持しています。

海外旅行中の注意事項!

 人混みでのパスポートや貴重品のスリ、レストランでの食事中の盗難、パスポートの入ったバッグの置き引き、通りでのバイクに乗った2人組によるバッグのひったくりなどが海外では多発しています。
 出入国の際には、もちろんパスポートが必要ですが、旅行先の市内でパスポートのコピーを携帯すればよいこととされている国・地域ではコピーのみを携帯する、食事中はバッグを必ず体に触れるように置く、道を歩くときはバッグを体の前に持つよう心がけて下さい。旅行中は常に誰かがあなたのバッグを狙っていると思って下さい。詳しい盗難手口は、海外安全ホームページをチェック!

意外に多い国内での紛失・盗難件数

 パスポートの紛失・盗難件数は年間約4万2千件(平成22年)。実はそのうちの約8割以上(約3万5千件)は国内で起きているのです。
 パスポートを紛失する原因の多くは、しまい忘れ、誤ってゴミと一緒に捨てた、引っ越しの際の紛失など不注意によるものがその多くを占めていますが、最近は空き巣によりパスポートが盗難の被害にあうケースも多く報告されています。 帰国後は決まった場所に確実に保管して紛失を防ぐとともに、次回使用する際に見あたらなくて困ることのないよう時々確認するように心がけてください。

紛失・盗難に遭ったパスポートが国際犯罪に使われることもあります。

 紛失・盗難されたパスポートは、闇ルートを通じて国際的な犯罪組織等の手に入り、偽変造され不法な出入国に使われたりするケースもあります。最近日本国内で空き巣被害により盗難にあったパスポートが約1ヶ月後にヨーロッパ等遠い外国で不正に使用されるという例が頻繁に発生しています。
 知らないうちに知らないところであなたのパスポートが不正に使用されないように、パスポートの管理には海外、国内とも充分注意しましょう。

パスポートの残存有効期間の確認も忘れずに!

 外国に入国するためには、国によっては、パスポートに一定以上の有効期間が残っていることを要求している場合があります。パスポートの所在を確認するだけでなく、そのパスポートがいつまで有効なのかも併せて確認しましょう。

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