報道発表

タジキスタンに対する無償資金協力に関する書簡の交換

平成29年3月9日

  1. 1 本9日(現地時間同日),タジキスタンの首都ドゥシャンベにおいて,以下3件の無償資金協力に関する書簡の交換がそれぞれ行われました。

    (1)「第二次ドゥシャンベ国際空港整備計画」(供与限度額:3億5,600万円)

    我が方署名者北岡元駐タジキスタン大使
    先方署名者シロジッディン・アスロフ外務大臣(H.E. Mr. Sirodjidin ASLOV, Minister of Foreign Affairs)

    (2)「ドゥシャンベ変電所整備計画」(供与限度額:21億9,000万円)

    我が方署名者北岡元駐タジキスタン大使
    先方署名者シロジッディン・アスロフ外務大臣(H.E. Mr. Sirodjidin ASLOV, Minister of Foreign Affairs)

    (3)「国家家族計画事業強化計画」(供与額:2億円)

    我が方署名者北岡元駐タジキスタン大使
    先方署名者薮田美恵子国連人口基金(UNFPA)タジキスタン・カントリーディレクター(Ms. Mieko YABUTA, The United Nations Population Fund Country Director for Tajikistan)

    2 各案件概要は,それぞれ以下のとおりです。

    (1)「第二次ドゥシャンベ国際空港整備計画」
     この協力は,タジキスタンの主要空港であるドゥシャンベ国際空港において,航空保安施設の近代化及び貨物取扱施設の整備を行うものです。
     この協力を通じ,同空港の安全性と旅客・貨物処理能力の向上が期待されます。

    (2)「ドゥシャンベ変電所整備計画」
     この協力は,近年の電力需要の増大に対応するため,電力設備容量の増加が喫緊の課題となっているドゥシャンベ市において,変電所施設の全面更新及び新設を行うものです。
     今回の協力を通じドゥシャンベ市における電力供給の改善が図られ,もって持続的な経済・社会発展及び環境と調和のとれたエネルギー対策に資する経済インフラ整備に寄与することが期待されます。

    (3)「国家家族計画事業強化計画」
     この協力は,タジキスタン全土において,国連人口基金(UNFPA)との連携の下,家族計画に必要な医療器材を供与することにより,同国の母子保健・家族計画を支援するものです。
     この協力により,タジキスタンの妊産婦及び乳幼児の死亡率の低下並びに女性の社会進出促進及び地位向上に資することが期待されます。

    (参考)タジキスタン共和国基礎データ
     タジキスタンは面積約14万3,100平方キロメートル(日本の約4割),人口約840万人(2014年,国連人口基金),一人当たり国民総所得(GNI)は1,240米ドル(2015年,世界銀行)。


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