報道発表

在京南東・南西アジア,中央アジア等各国大使向け第二回「シティ・ツアー」の開催

平成27年3月19日

 外務省は,今後,都市開発の進展やインフラ市場の拡大が見込まれる在京南東・南西アジア,中央アジア等各国の在京大使等を対象に,国土交通省と連携して,我が国が世界に誇る,官民一体となった都市開発事例やその手法,さらには自然環境や防災・減災などの先進的な取組を紹介するとともに,都市開発の担い手である我が国建設・不動産企業等との意見交換の機会を提供するため,昨年11月の第1回に続き,第2回の標記ツアーを実施します。

(1)開催日平成27年3月20日
(2)主催外務省,国土交通省
(3)対象南東・南西アジア,中央アジア等各国の在京大使ほか
(4)訪問先晴海一丁目地区(晴海トリトンスクエア)
既存集合住宅・商工業施設から複合市街地への転換を図った日本のウォーターフロント再開発の代表
豊洲地区(IHI本社ビル)
官民の合意形成に基づく造船所跡地の有効活用事例
六本木地区(六本木ヒルズ)
木造家屋・小規模集合住宅密集地域の複合再開発による都市再生事例

報道発表へ戻る