報道発表

JENESYS2.0 南アジア地域(パキスタン,ネパール)からの青少年の来日

平成26年2月7日

1 JENESYS2.0の一環として,南アジア地域(パキスタン及びネパール)の青少年約150名が2月9日(一部は2月10日)~2月18日の日程で来日します。

2 一行は日本滞在期間中,各国3グループずつに分かれ,地方自治体や企業を訪問するとともに,日本文化の体験や日本の青少年との交流を行います。主な訪問地は,茨城県(水戸市,常陸太田市,常陸大宮市,北茨城市,日立市),千葉県(千葉市,市原市,東金市,館山市,木更津市,南房総市),岐阜県(岐阜市,大垣市,各務原市),兵庫県(神戸市,芦屋市),奈良県(奈良市,生駒市),広島県(広島市,東広島市,安芸郡府中町)です。

3 今回の交流事業を通じて,パキスタン及びネパールの青少年が,日本の歴史や文化,日本が誇る最先端技術などに触れ,我が国の強みや魅力である日本ブランドや日本的な「価値」に関する理解と関心を深めることが期待されます。

(参考)JENESYS2.0
 2013年1月18日,インドネシア訪問中の安倍総理は,2007年から実施したJENESYSの後継として,3万人規模でアジア大洋州諸国との間で青少年交流事業「JENESYS2.0」を実施することを発表。この事業は,日本経済の再生に向けて,我が国に対する潜在的な関心を増進させ,日本を訪れる外国人の増加を図ると共に,クールジャパンを含む日本ブランド,日本的な「価値」への国際理解を増進させることを目指している。


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