報道発表

海外在留邦人数調査の結果公表 (平成20年速報版-平成19年10月1日現在統計)

平成20年9月2日

 

  1. 外務省が平成19年に在外公館等を通じて実施した、「海外在留邦人数調査」の結果、平成19年10月1日時点で海外に在留する邦人数 (3か月以上の長期滞在者と永住者の合計。調査後の集計・公表が翌年になることから、平成20年版としています。) は、108万5,671人(前年比2.07%増)となった。なお、現下のイラク治安情勢に鑑み、安全上の理由によりイラクにおける在留邦人数は公表しておらず、調査結果に同邦人数は含まれていない。
  2.  在留邦人総数は、多い順に、(1)アメリカ合衆国 (37万4,732) 、(2)中華人民共和国(12万7,905)、(3)英国(6万3,526)、(4)オーストラリア(6万3,459)であり、長期滞在者数では、多い順に、(1)アメリカ合衆国(24万7,771)、(2)中華人民共和国(12万6,627) 、(3)英国(5万0,053)、(4)タイ(4万1,899)となっている。 国(地域)別総数では、昨年まで1位アメリカ、2位中華人民共和国、3位ブラジル、4位英国であった内、ブラジルが第3位より第5位に転落、永住者の高齢化を反映している。
  3. 中華人民共和国の長期滞在者の増加率は平成18年版で見られたような急増はなく、より緩やかな増加に変化した昨年度統計より更に顕著に小さくなっている(速報版P8参照)。
  4. 永住者数は、32万9,774人(全在留邦人数の 31.3%)であり、前年より約1万1,400人(昨年度1万8,000人)増となっている。増加の多い順としては、北米地域の5,943人増、大洋州地域の3,242人増、西欧地域の1,915人増の順で多く、増加人数では昨年度2位の西欧地域(昨年度実績3,555人増)と3位の大洋州地域(同3,092人増)が逆転した形になっている。
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