報道発表

日豪軍縮・不拡散協議について

平成20年8月25日
  1. 8月25日(月曜日)、日豪軍縮・不拡散協議(日本側出席者:佐野外務省軍科部長他、豪側出席者:ビッグス外務貿易省次官補他)が開催され、軍縮・不拡散分野における現下の主要課題について幅広く意見交換が行われた。具体的には核軍縮・不拡散問題、地域問題、原子力の平和利用、通常兵器等が取り扱われた。
  2. 核軍縮分野においては、当方より、我が国はNPT(核兵器不拡散条約)体制の維持・強化を重視しており、2010年運用検討会議の成功に向け、豪とも緊密に協力していきたい旨述べた。
  3. 不拡散分野では、北朝鮮の核問題は国際社会の平和と安定に対する脅威であり、六者会合を通じた核放棄を実現することにつき、国際社会が一致してメッセージを出すことの重要性を確認した。また、イランの核問題についても、外交的、平和的解決に向けて、国際社会が一致して協力していくことの重要性を確認した。
  4. また、日豪共同で立ち上げることとなった「核不拡散・核軍縮に関する国際委員会」についても意見交換が行われ、本件委員会の成功に向けて日豪両政府としても協力していくことで一致した。
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