
第24回万国郵便大会議について
平成20年8月12日
- 7月23日(土曜日)よりジュネーブで開催されていた第24回万国郵便大会議は、12日、万国郵便連合憲章の追加議定書、万国郵便連合一般規則の追加議定書、万国郵便条約及び郵便送金業務に関する約定の4つの文書を採択し、閉会した。我が国は、阿部信泰駐スイス国大使が、これら4つの文書すべてに署名を行った。
- 万国郵便連合憲章の追加議定書は、万国郵便連合一般規則の追加議定書とともに、近年の各加盟国における郵便事業者の民営化の状況を踏まえ、万国郵便連合(UPU)の基本的な組織事項をより明確にするためのものである。また、万国郵便条約及び郵便送金業務に関する約定は、それぞれ国際郵便業務における郵便物の種類、料金等及び国際郵便送金業務における送金サービスの種類、料金等について定めるものであり、前回の大会議で採択された万国郵便条約及び郵便送金業務に関する約定を全面的に更新するものである。
(参考1) 万国郵便連合(UPU)とは
- UPUは、郵便物の国際交換制度の確立を目的として明治7年(1874年)にスイスのベルンで設立された。2008年7月現在、191か国・地域が加盟している。大会議はUPUの総会に当たるもので、4年に1度開催される。
(参考2) 日本のUPUへの貢献
- 日本は米、英、独、仏と並びUPUへの最大の分担金拠出国の一つ(日本の分担金は年間約2億円であり、分担率は約6%)。