報道発表

日露海上事故防止協定第14回年次会合の開催について

平成20年4月18日
  1. 日露海上事故防止協定に基づく第14回年次会合は、4月22日(火曜日)と23日(水曜日)の両日、東京(防衛省)において開催される。
  2. この会合には、我が国から片上慶一参事官を団長とする外務省、防衛省の関係者が、ロシアからアヴドシン・ヴラジーミル・ヴラジーミロヴィッチ海軍総司令部総参謀長代理(海軍中将)を団長とする国防省、外務省の関係者がそれぞれ参加する。
  3. この会合では、過去1年間の本協定の実施状況や一層の安全確保等につき意見交換が行われる予定である。また、4月14日に行われた日露外相会談において一致したとおり、本会合において、本年2月9日に発生したロシア機による領空侵犯事案に関し、同種事案の再発防止策についての意見交換等も実施する。
  4. 日露海上事故防止協定は、日本国自衛隊の艦艇、航空機とロシア連邦軍の艦艇、航空機との間の事故の防止を図り、安全を確保することを目的として、1993年10月のエリツィン大統領(当時)訪日の際に署名された。年次会合は、この協定の規定に従って開催されているものであり、2003年の小泉純一郎元総理大臣のロシア訪問の際にプーチン大統領との間で採択された日露行動計画の中においても、その必要性が謳われている。
     なお、この会合は、1994年12月に、第1回会合がモスクワで開催され、昨年のモスクワでの第13回会合まで、東京とモスクワで交互に開催されている。
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